エレキギターのチューニング方法はこれです。
・音を聞いて耳で合わせる
・音叉で合わせる
・チューナーで合わせる
・MTR内蔵チューナーで合わせる
これのように大きく分けて4つありますよ。
まず、自分の耳で音を聞いて合わせるという方法です。
これは慣れるまでに時間がかかりますよ。
絶対音感を持っている人なら簡単にできますよね。
ですが、持っていない人だと苦労することでしょう(T_T)
ただ、音を覚えることができます。
なので、できればこの方法で行った方が良いでしょうね。
手軽にチューニングしたいという場合は、音叉を使用しましょう。
電源が必要ないです。
ですから、いつでもどこでも合わせることができますよ。
そして、さらに簡単にチューニングしたいのであれば、チューナーやMTR内臓チューナーを使用してくださいね。
初心者でも音をすぐに合わせられますよ(^^)
なので、とても便利ですよ。
ただし、チューナーやMTR内蔵チューナーを使用する場合、説明書を見なければいけません。
そうしないと、最初は上手くできないかもしれませんよ。
エレキギターのチューニングは一般的にこのような方法で行います。
ですから、あなたの好みの方法を選びましょうね。
エレキギターにも種類がある?
エレキギターの種類は、この通りです。
・ストラトキャスタータイプ
・レスポールタイプ
・エクスプローラータイプ
・テレキャスタータイプ
・フルアコースティックタイプ
・セミアコースティックタイプ
それぞれ見ていきまょう。
まずストラトキャスタータイプは、ポップスやハードロックで使用されることが多いですね。
これは細かい音作りができるという特徴がありますよ。
レスポールタイプは、ハードロックやヘビーメタルで使用されることが多いですね。
これは、厚みのある音を出すことができますよ。
またノイズが少ないです。
なので、大音量でのプレイも可能ですよ。
エクスプローラータイプは、ファッション性が強いということもあります。
ですから、ヘビーメタルやハードロックで使用されていますよ。
これは力強い音を出せるというのが特徴ですね。
テレキャスタータイプは、ロックやフュージョン、パンクなどで使用されます。
これは、歯切れのいい音を出すことができますよ。
フルアコースティックタイプは、ジャズやブルースで使用されています。
ですからこれは、甘い音を出すことができるのが特徴ですよ。
セミアコースティックタイプは、オールドスタイルロックやブルースで使用されることが多いですね。
これは、甘めの音が出ますよ。
これはフルアコースティックタイプよりも、ハウリングが起こりにくいですね。
このような特徴がありますよ(^^)