旦那と不倫相手を別れさせる方法としてこのようなものがあります。
それはこの4つです。
・身内に相談する
・内容証明郵便
・誓約書
・上司に相談する
身内に相談するのはちょっと恥ずかしいかもしれません。
ですが、旦那の親や不倫相手の親、または、その兄弟に相談すると効果的なんです。
親はいつまで経っても親なのです。
ですから、子供は親の意見はなかなか無視できません。
特に、女性側の親は、娘の将来を考えます。
それで別れるように説得してくれることが多いのが一般的です。
また、内容証明郵便で、慰藉料を請求しましょう。
これも効果がありますよ。
相手の女性に数百万円の慰藉料を請求すればどうなると思いますか??
恐らく、不倫相手の女性は目が覚めるはずです。
それで別れる可能性が高いです。
それに、不倫相手と直接会って、誓約書を書いてもらうのも手です。
もし、また浮気した場合には、数百万円の違約金を支払ってもらうという内容しましょう。
そうすれば、かなりの確率で別れるはずです。
それから、旦那が社内の女性と不倫している場合は、上司に相談しましょう。
こういった方法もあります。
普通上司は問題を起こして欲しくありません。
なので、上司が別れるように説得してくれるでしょう。
ただ、それをすると夫の立場も悪くなってしまう可能性が高いです。
そのため、旦那の上司に相談するのははどうしても別れない場合の最終手段とおもっておいてくださいね。
慰謝料ってどのくらい請求できる?
旦那が不倫していた場合、慰謝料はどのくらいなのでしょう?
その金額は、その時の状況によって、大きく変わります。
ですから一概にいくらとは言えません。
不倫の慰謝料は、不倫の交際期間や肉体関係の回数、結婚期間、相手の年収など、様々な条件が関係してくると思っておいてください。
そのため、一概にいくらとはいえないのが実状です。
ただ相場というものがあります。
それは、だいたい100万円~300万円ですね。
これが、慰謝料の相場だと思っておいてください。
もちろん、これはあくまでも相場です。
なので、500万円の請求が通る場合もあります。
また、場合によっては慰謝料が0円というケースも…..(T_T)
慰謝料が0円というのは、主に不倫前に婚姻関係が既に破綻していた時ですね。
こういった場合には慰謝料が0円になっちゃいます。
このような時は、慰謝料を請求しても、最悪0円というケースがあるということをおぼえておいてくださいね。
また、500万円の慰謝料を請求したとしても、200万円や100万円に減額されることもしばしばあります。
慰謝料は必ずしもあなたの希望通りの金額にならないこともありますよ。
あなたの場合、慰謝料としてどのくらい請求するのが妥当なのかは、弁護士などに相談しましょう。
それで、確認された方が良いですよ。
不倫の証拠って具体的にどんなもの?
旦那の不倫を立証するには、何かしらの証拠が必要です。
では、どのような証拠があればよいのでしょうか??
旦那の不倫を立証することができるのでしょう。
その不倫の証拠とは、主に以下のようなものですね。
・写真やビデオ
・録音テープ
・メール
・手紙
・日記
・クレジットカードの明細
・ホテルの領収書
ラブホテルに出入りしている写真やビデオなら大丈夫です。
これなら、不倫の証拠として使用することが可能です。
しかし、二人で歩いていたり、買物をしているだけの写真や映像ではダメです。
これでは、証拠としては不十分ですね。
また、録音テープに旦那が不倫を認めた言葉が入っていれば証拠として使うことが可能です。
ただ、編集可能なICレコーダーだと信用性が低くなりますよ。
それに、盗聴などの不正な手段で得た録音テープは証拠として認められません。
なので注意が必要ですよ。
パソコンや携帯電話でのメールは、不倫の証拠として使用することは可能です。
ですが、不貞行為の証拠にはならないことが多いようですよ。
ただ、不貞行為をしたことに言及されている内容であれば、証拠になることもあります。
不貞行為について記された手紙や日記も証拠になります。
ですが、それらを合法的に手に入れるのは難しいかもしれませんね。
不倫相手と宿泊する際に使われたクレジットカードの明細やホテルの領収書なども、証拠として使えます。
いずれにしても、不正な手段で入手したものでは証拠になりません。
ですから、その点にも十分に注意するようにしてくださいね。
これらが不倫の証拠集めに関する必要な情報です。