入学祝ののし袋の書き方って?

入学祝いには、のしをつけて贈るのが一般的ですよね。
ですが、どのように書けばいいのか分からないという人も….(T_T)
実はワタシもそうでした^^;

それでのし袋の書き方ってやつを調べてみました。

入学祝いののし袋の書き方は、これです。

・表書きに入学御祝や祝御入学などと書く
・毛筆や筆ペンを使用して、上部中央に書く
・中袋に金額や住所、名前を書く

まず、表書きには、入学御祝や祝御入学などと書きましょう。
そして、幼稚園の入学祝いの時は、祝御入園や御入園御祝などです。
このように書いてください。

小さな子供に直接渡す場合は「ご入園おめでとう」、小学校に入学する子供本人に渡す場合は「ご入学おめでとう」です。
このように書きます。

そして、書く時は、毛筆や筆ペンを使用しましょう。
そうして、上部中央に書くのです。

また、中袋付きののし袋の場合には、中袋に金額や住所、名前を書きましょうね。

このようなことに注意すれば問題ありませんよ。
ですが、お祝いの気持ちを伝えるものです。

なので、できる限り丁寧に綺麗な字で書きましょう。
これも大切ですよ。

そして、水引は紅白の蝶結びを使用します。

一度覚えると忘れることはありません。
是非、これを機にしっかりと書き方を覚えましょうね。

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入学祝を贈る時期っていつ?

入学祝を贈る場合、いつ渡せばいいかあなたはご存知でしょうか?
もしかしたらあなたもご存じないかもしれませんね^^;

入学祝いを贈る時期は、早すぎるのもいけません。
また、遅すぎてもいけませんよ。

結論からいうと、入学式の前には贈りましょう。
そのため、3月~入学式が始まる前までに贈るのがベストです。

そして、なるべく入学式ギリギリはやめましょう。
できれば、遅くても一週間前に贈るようにしましょうね。

ギリギリに贈ってしまうと、相手も入学式の準備で慌しいです。
なので迷惑をかける可能性がありますよ。

自分の都合ではなく、相手の都合に合わせて贈りましょう。
これも大切ですよ。

ただ、忙しくてタイミングを逃してしまい、入学祝を贈るのが遅くなってしまう場合も….(T_T)

その場合、それほど深い関係ではないのであれば、贈らないという選択肢もありますよね。
ただ、親族になるとそういう訳にはいきませんよね。

その時は、なるべく早めに贈りましょう。

遅れて贈る場合は、「遅くなりましたが」という一言を付け加えるのがよいです。
これで、少しは印象が良くなりますよ。

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入学祝の相場っていくらぐらいなの?

入学祝いを贈る場合に考えることがあります。
そう、金額ですよね?

金額が少ないとケチだと思われそうです^^;
また、多いと相手に気を遣わせることになりますよね。

では、いくらぐらいが入学祝いの相場なのでしょうか?

一般的にこれくらいと思っておいてください。
小学生の場合は3000円~5000円、中学生の場合は5000円、高校生の場合は5000円~10000円、大学生や専門学校生の場合は10000円~30000円が相場です。

そして、基本的には、親族の場合は友人や知人の子供に贈るよりも高めです(T_T)
なかなか厳しい^^;

まあ、親密さによっても金額は異なります。
ですから、あまり親しくないのであれば、それほど無理する必要などはありませんよ(^^)

また、今回ご紹介した金額はあくまでも目安です。
なので、これらの相場と同じ金額を贈らなくても大丈夫です。

そのご家庭によって経済的状況も異なります。
ですから、あなたの無理のない金額を贈るようにしてくださいね。

それから、小学生以下の子供に入学祝いを渡す時は、本人ではなく親御さんに渡しましょう。
これは、トラブルを防ぐためです。

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