うつ病の原因はコレ

うつ病の原因は、様々あります。
ですが、大きくこの2つでしょう。

・環境的要因
・身体的要因

環境的要因によるうつ病。
これはズバリ、ストレスが原因です

まあこれは分かりやすいものです。
例えば

人間関係のストレス、
仕事のストレス、
生活環境の変化、
育児ストレス

こういったストレスがうつの原因になりやすいです。
このようなストレスで、うつ病を引き起こす場合が多いようです。

ですがストレスを感じるのは生きていれば当たり前のことです。
というよりストレスナシでは生きていくことが出来ません。
なので普通の人はたいていみなさん何らかの方法でストレス解消を行っています。

あなたもあなた独自のストレス解消法があることでしょう。

しかし、ストレスを軽減できない人もいます。
そういったかたはストレスをどんどん溜め込んだりします。

そのような、過度なストレスを毎日受けているとどうなるか??
当然、うつ病になってしまいます。

次に、身体的要因によるうつ病をみていきましょう。
この身体的要因によるうつ病はその名の通り、体の異常が原因です。

どういったものかというと

仕事や育児などでの慢性的な疲労、
病気、
ホルモンバランスの乱れ、
薬の副作用

だいたいこういったことが要因としてあげられます。

慢性的な疲労ならば適度の休養で安静にしていればうつ病になるのを防止できます。
ですが病気や薬の副作用の場合は話が違います。
こういった場合には当然お医者さんにご相談しましょうね。

また、ホルモンバランスの乱れによるうつ病は、女性に多いですね。
これは心と体というものは当然密接な関係にあるからです。

どちらかに負荷がかかるともう片方にも負荷がかかってしまいます。
ですのでしっかりとこころも体も両方とも休養させましょうね。

こういったことで防げるうつ病もあるのであなたも生活には十分気をつけましょうね。

メニエール病で有名な芸能人

メニエール病で有名な芸能人もいます。
その3人を紹介します。

・久保田利伸さん
・ハイヒールモモコさん
・八代亜紀さん

まず、1人目は、シンガーソングライターの久保田利伸さんです。

久保田利伸さんは2006年に全国ツアーを行っていたときに、メニエール病を発症したそうです。

なのでその時の全国ツアーは中止になったそうです。

メニエール病は、女性が発症しやすい病気です。
ですが、久保田利伸さんがメニエール病になったことで、男性もなる病気ということが注目されました。

現在は薬で症状はよくなったそうですよ。
ヨカッタですね
もちろん、現在もシンガーソングライターとして大活躍されています。

2人目は、漫才師のハイヒールモモコさんです。

ハイヒールモモコさんは、以前、子育てエッセーを出版されました。、その本の中でメニエール病のことを書かれていました。

20代前半で発症したそうです。
それで、一度は薬で治ったみたいです。

ただ残念ながらまた再発されたようなのです。

そして、再び薬で治療を続けて仕事をこなしております。

3人目は、演歌歌手の八代亜紀さんです。

八代亜紀さんは過労と心労が重なりがまずかった。
これにより、メニエール病を発症しました。

ある日、寝返りを打ったら天井が揺れ、さらに回りだしたそうです。
それで、急遽病院へ行かれたそうです。

そこで、メニエール病だと判明。
それからは、できるだけお休みを取るようにしているみたいです。
それは、体を休める日を作ったのだとか。

このように、メニエール病は誰でも発症するリスクがある病気みたいです。

異常を感じたら、お早めに耳鼻科に行かれることをオススメします。

メニエール病はどの科に行けばいいのか??

メニエール病は何科に行けばいいのか?
これはいわずもがな耳鼻咽喉科です。

理由は、メニエール病の原因が内耳だからです。
なんども書いてきましたがメニエール病の原因は
内耳に内リンパ水腫ができることです。

だから耳鼻咽喉科なのです。

メニエール病の症状はというと、激しいめまいや耳鳴り、難聴ですよね。

ただめまいだけでは、メニエール病とは言い切れません。
ですが、内耳は平衡感覚を司る器官でもあります。
ですから、内耳に何らかの異常がある可能性もあります。

素人ではメニエール病とわからないでしょう。
ですが激しいめまいに見舞われたら、耳鼻咽喉科に行くことをオススメします。

また、耳鳴りだけでも、メニエール病とは言いけれません。
それは
突発性難聴のかもしれません。

このような理由からも、めまい、耳鳴りでも耳鼻咽喉科なのです。

めまいも耳鳴りだけではあません。
病気は早めの治療が肝心です。

少しでも体に異変を感じたら、お近くの耳鼻咽喉科に行かれることをおすすめします。
そこで、内服薬や点滴等で治療をしてもらいましょう。

症状があるのに放置するのは危険なことなのです。