肝臓が弱っている時のサインがあります。

肝臓が弱っている時にはカラダにサインが現れます。
それは、次のようなものです。

・淡黄色の顔
・手のひら、足の裏、爪の色が黄色くなる
・睡眠障害
・イライラする
・肩こりや首こり
・頭が重い
・眠気
・疲労感
・足のだるさ
・便秘気味
・口臭
・めまい
・手足の冷え

です。

これらの症状が現れている人は問題です。
このような症状があるひとは肝臓が弱っている証拠です。

心当たりのある方はまずアルコールの摂取量を減らしましょう。
そして食生活に気をつけるましょう。

健康には規則正しい生活習慣が必要です。

肝臓が弱っている人は、常に疲労感が取れない傾向にあります。
その結果集中力や注意力がなくなります。

それで事故に遭いやすくなるかもしれません。
また仕事でミスを頻繁に起こす可能性が高くなります。
けして軽く考えてはいけません。

また、肝臓が悪いと手のひらや足の裏、爪など、体が黄色くなります。
ですから自分の体の色を調べてしましょう。
もし黄色かったら要注意ですよ。

それに、肝臓の機能が弱まると肩や首に強いこりを感じるようになります。
そのためギックリ腰になりやすいようです。
肝臓が弱まっているとそこまで影響があるのかとワタシも驚いています。

肝臓が弱まるとその影響は体だけではありません。
精神面でも影響があります。
肝臓が弱まると怒りっぽくなるそうです。

またそのまま症状を放置しておくことはオススメできません。
何故ならば最悪の場合命に関わる重大な病気を引き起こす可能性があります。

ですので異常があるようでしたら早めに病院に行き医師に相談しましょうね(^^)

肝臓の数値が高くなる原因は、お酒の飲みすぎだけではありません。

肝臓の数値が高くなる原因はなんだと思いますか?
一般的にはお酒の飲みすぎというイメージがあるとおもいます。
けど違うのです。

実際はお酒を飲まなくても肝臓の数値が高くなることもあるのです。

その原因は3つです。
・肥満
・食生活
・運動不足

が問題です。

肥満の場合、肝臓に脂肪が蓄積されている状態です。
なのでこの状態では肝臓に負担がかかってしまいます。
その結果として数値が高くなります。

肥満の人は、ダイエットをしましょう(^^)
それで正常な値を戻しましょう。

それに、肉中心の食生活をしていてはいけません。
このような食事だと、脂肪分を多く摂取してしまいます。
それで肝臓の数値が高くなるのです。

肉食中心の食生活を送られている方は今からでも食生活を見直しましょう。
それで野菜や魚を中心とした食事を心がけましょう。

これで肝臓の数値が低くなるはずですよ。

また、運動不足もいけません。
運動不足だと肝臓にどんどん脂肪が蓄積されてしまいます。
それで、肝臓に負担がかかってしまいます。

これが原因で、肝臓の数値が高くなるのです。
しかも様々な病気を引き起こすリスクも隣り合わせなのです。

ですからお酒を飲まないからといって安心してはいけません。
日頃の規則正しい生活習慣をおくるよう心がけましょうね(^^)。

肝臓にいい食べ物をご紹介(^^)

肝臓にいい食べ物はもちろんあります。
それは、次のような食べ物ですよ(^^)

・大豆製品
・しじみ
・牛乳
・ウコン
・にんにく
・ゴマ

納豆や豆乳、豆腐などの大豆製品には肝臓に良いのです。
それは大豆製品には肝臓の修復に効果的な必須アミノ酸が豊富に含まれているからですよ。

また、大豆には他にも様々な体に良い栄養素が含まれています。
ですから積極的に大豆製品をからだのためにも食べるようにしましょう。

しじみには、肝臓に良いタウリンという成分が豊富に含まれています。
これが肝機能を改善してくれます。

それに、しじみは脂肪分がほとんど含まれていません。
ですから食べても肝臓に負担をかけることがありません。
これは嬉しいですね。

牛乳には、肝臓の再生に効果的な良性のたんぱく質が含まれています。
ですので、アルコールを飲む前に牛乳を飲んでおくと二日酔いにならないともいわれていますね。

ウコンは、胆汁の分泌を活発にするクルクミンを含んでいます。
このことが肝臓の働きを促進する効果が期待できるのです。

ただし、摂取しすぎにはご注意を。
何故なら摂り過ぎると肝臓に負担をかけてしまいます。
くれぐれもご用心くださいね。

またにんにくには、豊富なビタミンが含まれております。
これが肝臓の働きをサポートします(^^)。

特に、にんにくに含まれるアリシンは最高です。
何故なら、肝臓の調子を整えるのに最適な成分だからです。
肝臓が気になる方はこのような食べ物を積極的にとりましょうね。