冷えのせいで子供ができないことも?

子供ができない原因の一つにこれがあります。

それは、「冷え」です。
ちょっと意外かもしれません。

ですから体の冷えによって、血液の流れが悪くなります。
それにより、ホルモンの分泌に大きな影響を与えるのです。

これにより、妊娠しづらい体質になってしまうというカラクリです。
ただの冷えと甘く見てはいけません。

そのため、冷え性の方は原因を探りましょう。
そして、体を温める工夫をする必要があるのです。

冷えを改善するのに有効な方法は、大体このようなものです。

・食生活に注意する
・睡眠を十分にとる
・適度な運動をする
・防寒対策を怠らない
・ぬるめのお湯に浸かる

栄養バランスの良い食事をとりましょう。
これで、体温を上昇させます。

栄養バランスの良い食事で冷えを改善することが可能ですよ。

また、一食だけではいけません。
ちゃんと、三食きちんと食べるようにしましょうね。

睡眠不足や運動不足は冷えを悪化させます。
冷えを悪化させないためにも、十分な睡眠と適度な運動を意識しましょうね。

これも大切なことです。
ただし、運動といってもは激しいスポーツはオススメできません。
冷え性対策の運動はウォーキングやストレッチ程度の運動で大丈夫です。

それに、防寒対策は大切です。
若い方などはどうしても服装はおしゃれを優先させがちです。
ですがそれがいけないのです。

寒いと感じる時は、おしゃれを優先せずに防寒対策をしっかりしましょうね。

また、お風呂に入る場合シャワーだけではいけません。
ちゃんと、ぬるめのお湯に浸かるというのも冷えの改善には必要なことなのです。

これらを実践して体の冷えを何とかしましょう(^^)

パニック障害だと仕事はできないの?

パニック障害だと仕事ができないイメージがあるかもしれません。
ワタシもそんなイメージを持っていました。
ですが、そんなことはありません。

パニック障害でも仕事をしている人はたくさんいます。
ですから心配しないでくださいね。

ただ、普通通り仕事をするには、コツが必要です。
そのコツとはコレです。

・無理をしない
・規則正しい生活をする
・医師の指示に従う

パニック障害を抱えて仕事をする場合、無理は絶対に禁物です。
パニック障害は、疲労やストレスによって発症しやすくなりまます。

ですので、心や体が疲れていると感じた場合は、早めに休みましょう。
そこで無理をして残業を繰り返したりすると大変ですよ。

そんなことをしていると、パニック障害が起きる可能性があります。
だからこそ無理はやめましょう。

そして、規則正しい生活を送るようにしましょう。
規則正しい生活はパニック障害発症のリスクを低くします。

毎日、十分な睡眠時間を確保して、適度に体を動かしましょう。
また、栄養バランスの良い食事をとるというのも大切です。

そうすると、精神的にも肉体的にも健康な状態を維持できます。
これでパニック障害が起こりにくくなりますよ。

それに、医師の指示を無視してはいけせん。
医師の指示を無視して、薬の服用を止めたり、無理をしたりしてはいけません。
そんなことをするのは危険です。

場合によっては、休職してゆっくりと静養するのも必要です。
ですから、医師の指示に従いましょうね(^^)

パニック障害の方でも妊娠・出産は大丈夫?

パニック障害だと妊娠や育児はできないと思っている人も多いかもしれません。
ですが、そんなことはありませんよ。
ご安心ください(^^)

パニック障害の方でも妊娠・出産は大丈夫です。
きちんと育児をしている方はたくさんいますよ。

けれども覚えておいてほしいこともあります。
それは、リスクが高くなるということです。

このことは覚悟しないといけません。

まず、パニック障害の方は精神的に不安定なことが多いです。
ですので、ホルモンバランスが乱れがちなのです。

そのため、なかなか妊娠しづらいです(T_T)
このような傾向がパニック障害にはあります。

また、医師の判断によって、パニック障害の治療薬の服用をやめないといけないことも(T_T)

その場合、薬なしでパニック障害の症状と向き合う必要があります。
そうなるとあなたは、とてもつらい思いをするかもしれません。

しかし、良いこともあります。
人によってはですが、妊娠がきっかけで、大幅にパニック障害の症状が改善したというケースもありますよ。

とはいえ、パニック障害の方が育児をすると、子育てを放棄したり、子供に暴力を振るってしまう可能性もあるとか。
こういわれているのも事実です。

これを防ぐためにも、一人で育児を頑張ってはいけません。
育児は、旦那さんや両親といった他の人にサポートしてもらいましょうね(^^)