不動産投資を始める時に気になるのが、初期費用です。
ワタシも気になります(^^)
では、初期費用はだいたいどのくらいなのでしょう?
ただこの初期費用は一概にこれくらいとは言えません。
何故なら、どのくらいの価格の物件を購入するのかによって大きく異なるからです。
ですから初期費用がはっきりいくらかかるとは明言できません。
ただ、全て込みで少なくとも数百万円は必要でしょう。
まず、不動産投資にかかる初期費用は、コレです。
・物件購入費用
・消費税
・不動産仲介手数料
・印紙税
・不動産登記費用
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物件購入費用は、物件によって異なります。
だいたい、安い物だと300万円程度で購入可能です。
また、高い物だと数千万円や数億になります。
また、建物に対して消費税が発生します。
この消費税のこともお忘れなく。
あと不動産仲介手数料というものが必要です。
これは、不動産仲介会社に物件を紹介してもらった時に支払う費用のことです。
この不動産仲介手数料は不動産価格によって違います。
印紙税は、売買契約書1通ごとに必要です。
ですから2通作成すると2通分必要になりますよ。
そして最後は、不動産登記費用です。
これは、不動産を登記するために必要な費用なのですよ
この不動産登記を司法書士などに登記の申請を代行してもらう場合当然、手数料が要ります。
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