うつ病になると、精神的にも塞ぎがちなります。
もう駄目だと思ってしまう人もいるかもしれません。
ですがそれは思い込みです。
決して、そんなことはありませんよ。
うつ病は治る病気なのです。
勘違いされているかたも多いのですが^^;
このような思い込みから、実際にうつ病になると、「うつ病はもう治らない」と信じこんでしまいまう。
それで治すことを放棄してしまうケースもあるそうです。
こういったことがうつ病の怖い所でしょう。
うつ病になる原因は人によって異なります。
ですが、何かしらのストレスがきっかけで発症するのが一般的です。
例えば、
仕事のストレス、
家庭のストレス、
学校のストレス、
人間関係のストレス
などが一般的でしょう。
ワタシも仕事や人間関係でストレスを抱えております。
ではこの原因を解消することによって、うつ病が治るのでしようか??
どうもそう簡単にはいかないみたいです。
原因を解消するのはもちろん必要です。
ですが、一度うつ病になってしまうと残念ながら、自分ひとりの力での克服は難しいようです。
自分一人では簡単に克服できるものではないのです。
自分ひとりで治そうとせずに、家族のサポートや恋人のサポート、医師のサポートを受けることが非常に大切です。
ですからまず最初に自分自身がうつ病だということをきちんと認識しなければいけません。
また、うつに限らず病気はすぐに治したいものです。
ですが焦ってはいけません。
うつ病はすぐに治そうとすると余計に悪化してしまうこともあるのですよ。
ご用心ご用心。
ですからうつ病は十分な回復期間が必要なのです。
うつ病もできるだけ早期治療が大切です。
そうすることで早期回復する可能性が高くなります。
ですから日頃から、自分の心や身体に注意を向けておきましょう。
そして異変を感じた場合は、すぐに専門家に相談することをおすすめします。