更年期障害になると、どのような症状が現われるのでしょう?
あなたはご存知ですか??
代表的な更年期障害の症状はコレです。
・頭痛
・不眠
・ほてり
・イライラ
・肩こり
・月経異常
・性欲減退
・めまい
・不安
・多汗
・動悸
・むくみ
更年期障害を発症するとまず体にこのような症状が現われます。
頭痛や肩こり、むくみ、動悸、多汗、めまい、月経異常、性欲減退などなど^^;
また、精神的な症状として、常にいらいらしたりします。
また、わけもなく不安を感じたりすることもあります。
これらの症状はごく一部なのです。
さらに、人によっては吐き気や嘔吐、食欲不振、手足のしびれ、神経質、うつ、冷えといった症状が現われることも….(T_T)
どのような症状が現われるのかは人によって違います。
ですから、最近なんだか体調がおかしいと感じたり、心が安定しないと感じた場合は、なるべく早く医師に相談しましょう。
気をつけて欲しいのが更年期障害を発症しても、仕事の疲れや風邪などと勘違いしてしまう場合があります。
このケースがとても多いそうです。
しかし、そのまま放置してしまうと大変です。
そうなると日常生活に大きな支障をきたす恐れがあります。
なので注意してくださいね(^^)
更年期障害が起こる年齢っていくつ?
更年期障害は、一体いつくらいに起こるのでしょうか??
それは一般的に、閉経を迎える40代~50代くらいが更年期障害が起こりやすいといわれています。
それはこの年代というのは女性ホルモンの分泌量が減少する期間たからです。
なので、更年期障害を発症する可能性が非常に高いのです。
ただし、これはあくまでも確率が高いだけです。
ですから、人によってはもっと早く更年期障害が現われてしまったりします。
または、もう少し後に発症する場合もあります。
最近では、20代や30代といった年齢でも更年期障害を発症するケースがあるそうです。
なので、若いからといって安心はできませんよ(T_T)
まだ若いうちに更年期障害になる原因として考えられるのがコレ。
生活習慣の乱れですね。
生活習慣が乱れてしまうと女性ホルモンの分泌も乱れてしまいます。
そのため、更年期障害が起こりやすくなるみたいです。
睡眠不足や夜更かし、栄養バランスの悪い食事、運動不足、過度なストレスなどに気をつけていないと、若くして更年期障害を発症させてしまいます。
そうなると、不自由な生活をすることになるので注意してくださいね。