多汗症手術に保険が利くかどうかわかりますか??
それ、気になりますよね?
もし、保険が適用されるのであれば、自己負担額が少なくなります。
そうだととても助かりますね。
逆に、保険が適用されないと手術費用は自己負担です。
そうなると手術を受けたくても決心ができないかもしれませんね(T_T)
多汗症手術に保険が利くかどうかその答えはというと
どのような手術を行うのかによって、保険が適用されるかされないかが分かれます。
ではどのような手術が適用可なのでしょうか。
それは、手掌多汗症の治療で用いられる腔鏡下胸部交感神経遮断術(ETS)です。
これは保険が適用されます。
また、ワキの多汗症の治療の際に行われる剪除法も大丈夫です。
この手術も、保険が適用可能です。
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また、生命保険に加入している方の場合は嬉しいニュースです。
それは、高額医療費として一定額返還される場合もあるというのです。
ただ、保険が適用されない手術もあります。
それがメスを使わずに治療するボトックス注射です。
この手術には保険が適用されません。
このボトックス注射は、汗が出てくる部位にボツリヌストキシンを注入するという手術です。
何故これに保険が適用されないかというと厚生労働省に認可されていないからです。
ですのでこのボトックス注射には保険が適用されません。
そのため、ボトックス注射は病院によって手術の料金が違っています。
しかもたいてい高めに設定されてるようです(T_T)
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