口の乾燥が原因で口臭を引き起こしていることもあります。
なので、注意してくださいね。
では、どうして口が乾燥すると口臭が発生するかあなたはお分かりになりますか?
それは、口が乾燥することによって、細菌が繁殖します。
これがいけないのです。
唾液は細菌の繁殖を防ぐという重要な役割を持っています。
ですが、何かしらの原因により分泌量が少なります。
そうすると、口の中で細菌が増殖しまます。
それで、口臭が発生します。
口が乾燥する原因としては、コレです。
・薬の副作用
・病気
・生活習慣
・加齢
・ストレス
抗ヒスタミン剤や抗うつ薬といった薬の副作用です。
コレて、口が乾燥することがありますよ(^^)
また、糖尿病や腎臓の疾患になります。
そうなると、唾液の分泌量が少なくなり、口が乾燥しやすくなるでしょうね。
それに、生活習慣が原因で乾燥するケースも多いです。
特に、喫煙や飲酒は口を乾燥させる大きな原因なんですよ。
それから、年齢を重ねると、唾液腺の働きが弱くなって唾液の分泌量が低下します。
それで、口が乾燥しがちですよ。
そして、唾液は過度なストレスによっても分泌量が減るといわれています。
ですら、ストレスを溜め過ぎないようにしてくださいね。
ストレスも口臭の原因になる?
ストレスが口臭の原因になるといわれています。
ですがこの話、本当なのでしょうか?
結論からいうと、本当なんですよ。
過度なストレスを受け続けることによって、口臭を引き起こしてしまうのです(T_T)
ストレスを受けると唾液の分泌量が低下してしまい、口が乾燥しやすくなります。
唾液には口内の細菌の繁殖を抑える作用があります。
それで分泌量が少なくなると細菌が増殖しまいます。
それが、口臭を発生させてしまうのですよ(^^)
これがストレスによって口臭が発生するメカニズムなんです。
また、唾液の分泌量が低下するといけません。
そうなると、虫歯になりやすくなりますよ。
虫歯になるとさらに口臭が悪化してしまいます。
ですから、ストレスには十分に注意しないといけませんよね。
ストレスを解消するためにも、1日に1回はリラックスできる時間を確保しましょう。
その時間を利用して趣味に没頭するのも良いですね。
または、運動をするのも良いでしょうね。
自分がリラックスできることをして、ストレスのない生活をおくりましょう。
そうすることによって、口臭はもちろん、病気にもかかりづらくなりますよ。