シーズーって?

シーズーはワタシも大好きな犬種です。
この子は、全体的に大量の被毛で覆われています。
見た目はとってもゴージャスな雰囲気ですよね(^^)

またその、地面を力強く踏みしめながら歩く独特の歩行も可愛いです。
その姿を見ていると抱きしめたくなります(^^)

シーズーは見た目は弱々しい印象ですよね。
でも実際は違います。

この子は体が強いのです。
シーズーは簡単には怪我をすることがないそうです。

ただ性格は見た目通りです。
その性格は穏やかで非常にのんびりしています。

ですが何かあった時は違います。
何かあったらそれに立ち向かう頼もしいやつなのです。

ワタシは何かあったら尻尾を丸めて逃げ出すのですが….(T_T)

それはともかくこの子は、感情を表に出す犬です。
ですから、楽しいことがあった場合は、飛んだり、跳ねたりして分かりやすいです。

またこの子は人間とのコミュニケーション能力に大変優れています。
ですから、人を攻撃するようなことはまずないでしょうね。

特に子供とは仲良く遊んでくれます。
この子は小さな子供がいらっしゃるファミリー層向けです。

ただ、シーズーは活発な犬種です。
当然、毎日散歩をする必要があります。

もしサボるとこの子はストレスを感じます。
それで体調を崩すことも….(T_T)

ご注意くださいね
また、高い気温に弱いのです。
ですから、屋外での飼育は無理です。

絶対にやめてください。

シーズのかかりやすい病気はこれです。
・鼻腔狭窄や眼瞼内反症
・進行性網膜萎縮症
・乾性角結膜炎
・股関節形成不全
・外耳炎

です。

これらの病気に気をつけましょう(^^)

パピヨンって?

パピヨンの特徴はなんでしょう。
それはあの、大きな耳と丸い目と繊細な体型ですよね。

この子には、優雅や優美といった言葉がピッタリです。
ワタシには関係のない言葉でもあります(T_T)

パピヨンは体が小さく、雰囲気からものんびりした印象をワタシは持っていました。
でも違うのです。

この子は、外見に似合わず非常に自己主張が激しいそうです。
ちょっと生意気です(^^)

しかもこの子には、勇猛果敢な一面もある犬種なのだとか。

ところであなたはこの子がパピヨンと呼ばれているか知っていますか?
それは耳が蝶に似ているということでフランス語の「蝶」からきておりそれでパピヨンという名前
になりました。

ちなみにこの子は昔は耳が垂れていたそうですよ。
ですが今は耳がピンとたっていますよね。
それは品種改良のお陰のようです。

また、パピヨンは順応性が高いです。
ですから、環境の変化にも慣れやすいそうです。

またこの子は、寒い地域でも元気にやっていけるそうです。
ワタシは寒いのは苦手なのですが….^^;

それはさておき、パピヨンは好奇心旺盛です。
だからこの子は活発に元気よく遊びます。

パピヨンは頭が良く利口な犬種でもあります。
ですから、正しくしつけをすれば、いうことをきいてくれますよ。

そして、この子は体が丈夫で運動も大好きです。
見た目からは想像できないでしょうけどね。

だから、きちんと毎日適度に散歩をしてください。
あとこの子は警戒心がそれほど強くないのです。

ですから、知らない人や犬を見ても吠えたり怯えることが少ないそうです。
これなら散歩もしやすいでしょうね。

ヨークシャーテリアって?

ヨークシャーテリアってあなたはどんなイメージがありますか?
ワタシは、他の犬種よりもエレガントな雰囲気を持っているといったイメージですね。

ですからヨークシャーテリア知的なイメージが強いです(^^)
また、可愛らしい丸い目もたまりませ。

これがヨークシャーテリアの特徴の1つでしょう。

このヨークシャーテリアは、もともとイギリスのヨークシャー州でネズミ退治に利用されていたそうです。
それで体も今よりも大きかったとか。

この子の性格は状況判断に優れており賢いです。
また危機察知能力が高いという評価もあります。

ワタシの危機察知能力はかなり低いのですが….(T_T)
ただ、それでいながら活発で冒険心が強いのがこのヨークシャーテリアなのです。

ですからこの子は、いつも動き回っていることが多いようです。
ちょっと手がかかるかも^^;

また、大胆な性格も持ち合わせているとか。
ですから、他の犬と喧嘩することも….(T_T)

それに無駄吠えをすることが多いようです。
ですから、しつけをきちんとしないと大変ですよ。
知らない人と会うたびに吠えてしまうことになるでしょう。

ヨークシャーテリアには、寂しがり屋な一面があります。
ですから、長時間放置してしまうといたずらをすることがあります。
理由はもちろん自分に注目してもらうためにです。

この子も困ったちゃんです(T_T)

また負けん気が強く、上下関係にも敏感のようです。
だからこそ、最初のしつけが肝心ですよ。

甘やかすと調子に乗ります。
ですから、叱る時はあなたが心を鬼にして思い切り叱るようにしてくださいね。
それがこの子のためでもあります。