子犬に食事のしつけを解説します。
この場合の注意点は、3つです。
それは
・「おあずけ」「よし」を覚えさせる
・一定の場所、一定の時間で食事を与える
・食事後はすぐに皿を下げる
最初は
「おあずけ」「よし」を徹底的に教えましょう。
これは、子犬のしつけにおいて基礎のきです。
子犬に食事を与えると、すぐにカッツキます。
ですのでその時に、「待て」と言います。
それで子犬の食事を一旦やめさせるのです。
そして、子犬が食べるのを待ったら、次に「よし」と言って食べさせましょう。
これを繰り返してください。
これを繰り返すことで、「おあずけ」「よし」を子犬が覚えてくれます。
また、当然ですが食事のしつけをする時は、一定の場所、一定の時間で食事を上げるようにしてください。
子犬が食べ終わったの注意点があります。
それは皿をそのままにしておいてはいけません。
そうしておくと、皿を自分のものだと子犬が思ってしまいます。
そうなるとそのお皿を子犬が離さなくなります。
そうならないようにするためにも、食事後にはすぐに皿を片付けましょう(^^)
子犬に食事のしつけをする場合は、このような点に注意して行います。
子犬の時期がしつけには非常に重要です。
ですからこれらのことを子犬に、しっかりと覚えさせましょう。
それがあなたと子犬のためでもあります。