不眠症の治療は可能??

不眠症は治療できないと思っている人もいらっしゃるようです。
ですが、それれは思い込みです。

正しい治療を行えば、不眠症の症状を改善することは可能はです(^^)

不眠症の治療方法は、コレです。
大きく2つに分けることができます。

・薬物療法
・非薬物療法

まずは、薬物療法からみていきましょう。
この療法は不眠症に効果がある薬を服用します。
それにより、症状を改善することが可能なのです(^^)

ですから、医師の指示を守りながら薬物療法を続けましょう。
そうすることで、不眠から解消されますよ。

そうなると、以前のような生活に戻ることができると思います。

ただし、薬には副作用があります。
ですからそのことはご注意くださいね。

間違っても、自己判断で薬の量を増やしたり、途中で服用を中止するのはダメですよ。
そうはいっても、薬の量を増やしたい場合や服用を中止したい場合もあるはずです。

そんな時は、必ず医師に相談しましょうね。
お医者さんもちゃんときいてくれるはずです(^^)

次に非薬物療法を見て行きましょう。
この、非薬物療法とは、適切な睡眠習慣を身につけようというもの。
この適切な睡眠習慣を身につけることで、不眠症を改善するのです(^^)

あなたも、もしかしたら誤った睡眠習慣が不眠を引き起こしている可能性があります。
ですから、それを見直すのです。

そうすることで不眠症を治すことが可能なのですよ。

また、高照度光を使用して、ずれてしまった睡眠の時間帯を正常に戻すという治療法もあるのです。
不眠でお悩みなら、こういった物も利用する価値はありますね。

不眠症で処方される薬って??

不眠症で処方される薬はどのようなものがあるのでしょう。
今日は不眠症で処方される薬をご紹介していきます。
それがコレらです。

・ハルシオン
・アモバン
・マイスリー
・レンドルミン
・エバミール
・ロラメット
・リスミー
・デパス
・ソメリン
・ドラール

ハルシオン、アモバン、マイスリーなどは寝ようと思っても寝付くことができない入眠障害の場合に処方されますよ。
どの薬が処方されるかは、医師の判断です。
なので、お医者さんによって異なると思っておいてください。

レンドルミン、デパス、エバミール、ロラメット、リスミーなどは寝ても頻繁に目が覚めてしまう中途覚醒の場合に処方されることが多いですね。

ソメリンやドラールなどは朝早く目が覚めてしまう早朝覚醒によく用いられますよ(^^)

このような薬を服用することによって、不眠症は改善が期待できます。
ですが副作用もあります。

例えば、朝起きた時に体にだるさを感じたりします。
また、日中に眠気を感じることもあります。

このような副作用が現われることも覚えておいてください。
ですから、医師から指示された服用量をきちんと守ってください。
そうしないと、副作用を起こす可能性が高いからです。

ですので、薬の服用量は必ず守るようにしてくださいね。

また、自分の判断で服用を止めるのもNGです。
もしも、あなたが服用を中止したい場合は、医師に相談しましょう。

お医者さんに相談することが大切です(^^)

不眠症の原因とは??

不眠症の原因はなんなのでしょうか??
それには色々とあります。

大体はこの4つが主な原因といえるでしょう。

・病気
・ストレス
・アルコール
・生活習慣

まずは、病気からみていきましょう。
不眠症を引き起こす場合として身体疾患や精神疾患が原因にあります。
具体的に言うと身体疾患だと呼吸器系、消化器系、皮膚系の疾患などですね。

そして、精神疾患だとうつ病、精神分裂病、神経症といった疾患で不眠症になってしまうことも(T_T)

このような疾患を抱えている場合には要注意です。
これらの疾患をお持ちだと不眠症に陥りやすいようです。

また、ストレスもいけません。
ストレスを溜め込むとどうなるのでしょう。
それは、自律神経のバランスが乱れます。

これがいけないのです。
この自律神経の乱れで、不眠症になってしまうことも(T_T)

あとは、アルコールもそうです。
眠れない時に、ナイトキャップとしてお酒を飲む方も珍しくありません。

アルコールには眠気を誘う作用が確かにあります。
ですがコールに対する耐性が高くなると大変なのです。

何故なら大量のアルコールを摂取しなければ眠れなくなるからです。
そうなると本末転倒です。

アルコールを摂り過ぎると眠りの質も悪くなります。
また飲み過ぎは、アルコール依存症になる恐れもあります。

それで、やがてお酒を飲まないと眠れないという不眠症状に陥ることも(T_T)
最後は生活習慣です。

不眠症になりやすいのは、不規則な生活習慣です。
このような生活を送っていると、不眠症に陥るケースも少なくありませんよ。

例えば、交代勤務の仕事をしている人はそうですね。
このような仕事をしている方は当然、寝る時間が不規則です。

なので、不眠症になりやすいようです。

不眠症の主な原因は主にこの4つですね。
ですが、この他にもまだあります。

それは、恐怖体験や過去のトラウマなどです。
これらにより不眠症を起こす可能性もありますよ。