カテゴリー: 健康

あなたは吹き出物はどのようなところにできますか?
恐らくこういったところでしょう。

・頬
・鼻
・おでこ
・口周り
・あご
・首など
・背中や胸
です。
吹き出物はこのよなに様々なところにできてしまいます。

そして、できる場所によって原因が違うのです。
知っていましたか?

ですからその原因に合った対処をしましょう。
そうしないと吹き出物がなかなか治りづらいです。
それではパーツごとに説明していきます。

まずは頬です。
頬に吹き出物ができる原因はこれです。
胃腸の荒れ、便秘、糖分や脂肪の過剰摂取

これらが原因で吹き出物ができます。
ワタシはコレが多いです(T_T)

また、鼻に吹き出物ができる場合はこんな理由があります。
メイクによる刺激や肝臓・大腸の不調

です。

おでこに吹き出物ができた時にはこれらが原因と考えられます。
食生活の乱れ、シャンプーやリンスのすすぎ不足、胃腸の不調、前髪による刺激などが怪しいです。

口周りの吹き出物も、胃腸の不調や暴飲暴食、ビタミン不足などが原因でしょう。

あごに吹き出物ができるのはこれが原因です。
ホルモンバランスの乱れ、寝不足、ストレスなどです。

それに、ホルモンバランスの乱れが原因で、首に吹き出物ができることもあります。

そして、背中や胸に吹き出物ができたらこれらが原因です。
ボディーソープの流し忘れや刺激、食生活の乱れ、睡眠不足などです。

このように場所によって吹き出物が出来る原因が違います。
上記を参考に吹き出物対策をおこないましょうね。

病院や市販の薬で、吹き出物が治せるのでしょうか?
気になるところです。

その答えは吹き出物が治る場合もありますし、治らない場合もあります。
かなり曖昧です。
必ず治るとは言い切れないのが現状です。

当然吹き出物の症状が重い場合は治るのに時間がかかります。
それに完治も難しいかもしれません。

ですが症状が軽い場合は違います。
その場合は治りも早いでしょう。
また吹き出物の症状が軽い場合には完治も夢ではありません。

ただ一般的には市販の薬を使用するよりも、病院から処方される薬の方が効果が強いです。
ですから市販薬よりも病院のほうがキレイに治る可能性があります。

ですから吹き出物でお悩みならば病院にいかれることをオススメします。
この時病院から処方される薬は、大きく分けて２つあります。

・抗炎症剤
・皮脂分泌抑制剤

です。

抗炎症剤には、吹き出物の炎症を抑える働きがあります。
こり抗炎症剤は炎症や化膿を起こしている際に処方されます。

皮脂分泌抑制剤はその名の通りです。
この薬は吹き出物ができる原因になる皮脂の過剰分泌を抑制してくれるお薬です。

これらはどちらも内服薬と外用薬があります。
どちらを処方されるかはその症状によります。

ただ覚えておいてほしいことがあります。
それは病院から処方される薬は、効果が強い反面、副作用もあります。
ですから薬の使用にはくれぐれも注意しましょね(^^)

吹き出物ができるとあなたはどうしていますか?
ワタシはどうしても気になってしまいます。
それで潰してしまうこともしばしばあります。

ですがこれがいけないのです。
吹き出物をつぶしてしまうとそこからばい菌が入ります。
そのせいで吹き出物の治りが悪くなります。

またひどい場合は吹き出物の範囲がひろがってしまうことも(T_T)(T_T)

それに吹き出物を潰すというのは肌を傷つけます。
悪くすると潰した跡が残ることもあります。

このように吹き出物を潰してもいいことなどはありません。
ですから吹き出物を潰すのはなるべくならやめたほうが良いと思います。

吹き出物はできるだけ触らないほうがいいのです。
何故なら指にはばい菌が色々とついています。
そんな指で吹き出物を触るとどうなるか言わずもがなでしょう。

けどそうはいっても吹き出物が潰れてしまう場合もあります。
そんな時はまずは清潔な状態にしましょう。

そうししてから治療薬を塗り、そのまま放置です。
これで大丈夫です。

どうしても吹き出物が気になるならば皮膚科に行きましょう。
そこで適切な治療を受けることをオススメします。