漫画の書き方が学べる本とは??

漫画を初めて描く場合、何をどうすれば良いのか途方に暮れることでしょう。
だって初めてなんですからね。
そういった場合は、漫画の描き方が学べる本というものがあります。
それを読んでみるてはいかがですか?

漫画の描き方を丁寧に紹介している本はたくさんあります。
それらをぜひ読んで参考にしてみてくださいね。

今日は漫画の描き方に関するオススメの本を紹介します。
それがこの3冊です。

これはオススメですよ(^^)

・快描教室
・やさしい人物画
・マンガのしくみ

まず、「快描教室」です。
これは、漫画を描く時のちょっとした悩みを解決してくれる本です。
ちょっとした悩みとはストーリーを作る時のコツなどです。

最初にこの本を読んでおきましょう。
そうすれば、あなたは漫画が描きやすくなるはずですよ。

また、「やさしい人物画」は、キャラクターを描く時に非常に参考になります。
これは私だけの評価ではありません。

他の方もこの本を高く評価されています。
この本は人物画の描き方を丁寧に説明しています。

ですから、絵の上達のためにも読んでおきましょう。
決してあなたの損にはなりません。

最後の、「マンガのしくみ」は、漫画家を目指す人におすすめの本です。
この本は、漫画がどのようにしてできあがるのかが理解できます。

また、この本には魅力あるキャラクターの描き方や使用する道具についても紹介されています。
だから、初心者なら一度は読んでおいた方がいいでしょうね。

魅力的なキャラクターを考える方法とは?

漫画においてキャラクターは重要です。
その重要度は、ストーリーと同じくらいです。

ですが、なかなか魅力的なキャラクターが思いつかないという方も珍しくないのです。
一体、どうしたら魅力のあるキャラクターを考えることが可能なのでしょう?

今日は魅力的なキャラクターを考えるためのポイントを説明します。
魅力的なキャラクターを考えるためのポイントは、この3つです。

・人物像を設定する
・飽きがこないキャラクターにする
・キャラクターにクセを持たせる

まずは、どのような人なのか、その人物像を決めましょう。
キャラクターの性別・年齢・見た目・体型・服装などを考えてください。

それを一度描いてみましょう。

また、飽きがこないキャラクターにしなければいけません。
これも重要ですよ。

読者に飽きられたら最後です。
そうならないためにも、何度登場しても読者から飽きられない魅力的なキャラクターを作りましょう。
そのため、色々なシーンに使えるようなキャラクターにしてくださいね。

あとは、キャラクターにクセを持たせることがよいでしょう。
これで、キャラクターに深みがある人物になりますよ。

これにより、読者にインパクトを与えることが可能です。

どうしたら絵が上手くなる??

漫画といったら絵を描かなければいけません。
なので絵がうまいほうが良いでしょう。

では、どうしたら絵が上手くなるのでしょうか?
絵が上手く描けないという人は多いです。
あなたはどうですか??

ただ、がむしゃらに描いてもなかなか絵は上手くなりません(T_T)

絵が上手くなるには、ポイントを押さえて練習しなければいけません。
その基本的なポイントがコレです。

・考えて描く
・模写が大事
・最後まで描く
・人に見せる気持ちで描く
・堂々と描く
・感情を込める
・たくさん練習する

まず、なんとなく描くのではダメです。
ちゃんと、しっかりと考えて描きましょう。

何がどこにあって、どのようにして描けば良いのかを考えるのです。
そうして描くことで、格段に上手くなりますよ。

それに、模写をすることも有効です。
これで絵は上手くなります。

だから、あなたもどんどん参考にして描いてください。
より効果的な模写は見ながらではなく、見ないで模写することです。

これで、より効果がアップしますよ。

ただ、納得いかないからといって途中で止めるのはダメです。
ちゃんと、最後まで描いて完成させましょう。
これが大切です。

できれば、常に人に見せる気持ちで描きましょう。
そうすると、いい絵がかけますよ(^^)

そして、下手でも良いので、堂々と描ていくださいさい。
そうして、絵に感情を込めましょう。

最後に、一番大事なことはがあります。
それは、何度も繰り返し絵の練習をすることです。

これらのことを参考にしながらたくさん描きましょう。
そうすれば、次第に絵が上手くなっていきますよ(^^)