不眠症になった場合、どのような病院に行けばいいの??

不眠症になった場合、あなたはどこの診療科に行けばいいのか知っていますか??
ワタシは知りませんでした。

なので調べてみました。

その結果がコレです。
不眠症の場合、以下のような科があるところに行きましょうね。

・内科
・神経内科
・神経科
・精神科
・心療内科
・不眠外来

基本的にこれらの科であれば、不眠症の相談にのってくれるようです。
ただし、症状が酷い場合は違います。
そういった場合は、不眠専門の不眠外来に行きましょう。

これがオススメですよ。

また、違う科を紹介されることもあります。
それは不眠の症状や原因によっては扱いが違うからです。

それに、病院ではなく、メンタルクリニックというのも一つの方法です。
このメンタルクリニックで不眠症を相談してみるというのもいいと思いますよ。

そうはいっても、自己判断だと最初から適切な科に行くことは難しいですよね。
そういった時は、まずは病院に電話をしましょう。

そして、症状を伝えましょう。
この時の注意として、より具体的に症状を伝えましょう。

その方が、適切な科を紹介してくれますよ(^^)

軽い不眠症であれば、病院で薬を処方してもらえば大丈夫です。
これなら薬で、すぐに治すことが可能ですよ。

しかし、薬には副作用があります。
ですから、医師にどのような症状が現われるのかをちゃんと確認してくださいね。

もし、あまりにも副作用がひどいようであれば医師に相談しましょう。
それで、違う薬を処方してもらった方がいいでしょうね。

不眠症の治療は可能??

不眠症は治療できないと思っている人もいらっしゃるようです。
ですが、それれは思い込みです。

正しい治療を行えば、不眠症の症状を改善することは可能はです(^^)

不眠症の治療方法は、コレです。
大きく2つに分けることができます。

・薬物療法
・非薬物療法

まずは、薬物療法からみていきましょう。
この療法は不眠症に効果がある薬を服用します。
それにより、症状を改善することが可能なのです(^^)

ですから、医師の指示を守りながら薬物療法を続けましょう。
そうすることで、不眠から解消されますよ。

そうなると、以前のような生活に戻ることができると思います。

ただし、薬には副作用があります。
ですからそのことはご注意くださいね。

間違っても、自己判断で薬の量を増やしたり、途中で服用を中止するのはダメですよ。
そうはいっても、薬の量を増やしたい場合や服用を中止したい場合もあるはずです。

そんな時は、必ず医師に相談しましょうね。
お医者さんもちゃんときいてくれるはずです(^^)

次に非薬物療法を見て行きましょう。
この、非薬物療法とは、適切な睡眠習慣を身につけようというもの。
この適切な睡眠習慣を身につけることで、不眠症を改善するのです(^^)

あなたも、もしかしたら誤った睡眠習慣が不眠を引き起こしている可能性があります。
ですから、それを見直すのです。

そうすることで不眠症を治すことが可能なのですよ。

また、高照度光を使用して、ずれてしまった睡眠の時間帯を正常に戻すという治療法もあるのです。
不眠でお悩みなら、こういった物も利用する価値はありますね。

不眠症で処方される薬って??

不眠症で処方される薬はどのようなものがあるのでしょう。
今日は不眠症で処方される薬をご紹介していきます。
それがコレらです。

・ハルシオン
・アモバン
・マイスリー
・レンドルミン
・エバミール
・ロラメット
・リスミー
・デパス
・ソメリン
・ドラール

ハルシオン、アモバン、マイスリーなどは寝ようと思っても寝付くことができない入眠障害の場合に処方されますよ。
どの薬が処方されるかは、医師の判断です。
なので、お医者さんによって異なると思っておいてください。

レンドルミン、デパス、エバミール、ロラメット、リスミーなどは寝ても頻繁に目が覚めてしまう中途覚醒の場合に処方されることが多いですね。

ソメリンやドラールなどは朝早く目が覚めてしまう早朝覚醒によく用いられますよ(^^)

このような薬を服用することによって、不眠症は改善が期待できます。
ですが副作用もあります。

例えば、朝起きた時に体にだるさを感じたりします。
また、日中に眠気を感じることもあります。

このような副作用が現われることも覚えておいてください。
ですから、医師から指示された服用量をきちんと守ってください。
そうしないと、副作用を起こす可能性が高いからです。

ですので、薬の服用量は必ず守るようにしてくださいね。

また、自分の判断で服用を止めるのもNGです。
もしも、あなたが服用を中止したい場合は、医師に相談しましょう。

お医者さんに相談することが大切です(^^)