ワキガ手術の後遺症とは?

ワキガ手術をすると後遺症が出るケースも珍しくありません。
手術をしても、今度はその後遺症に悩まされることも(T_T)

よく見られる後遺症は、コレです。

・代償性発汗
・他の部位から臭う
・臭いの変化
・ワキガの悪化

まずは代償性発汗からみていきましょう。

代償性発汗とは、手術した部位の汗が止まります。
その代わりに他の部位から汗が出るという症状なのです。

ということはワキガ手術をすると、別の場所から汗がでるということです。
例えば首や顔、背中といった部位からです。

これらから大量の汗をかくことがあるそうですよ。
こうなると、脇からの臭いは改善できるとしてもです。

ほかの部位から臭いが出てきます(T_T)

また臭いが特定部位ではなく、体全体から臭いがするとということも(T_T)(T_T)

それに、ワキガの臭いはなくなっても、雑巾のような臭いや酸っぱい臭いが体から出てしまうなんて結果になることもあります。
こうなると笑えません。

最悪なのが手術の後遺症でワキガが悪化することです。
場合によっては、さらに強い悪臭を発生させることになることももあるようですよ。

ワキガ手術を行うことによって、このような後遺症が現われる可能性もあります。
ですから手術を受ける際には、しっかりとこのデメリットの部分を理解しておきましょう。

その上で手術をするかどうか判断してくださいね。

ワキガ手術を受けて後悔している人もいます(T_T)

ワキガの手術さえすれば楽になれると思っている人はいませんか??
こう思われる方も多いかもしれません。
ですが、実は違います。

ワキガの手術をして後悔してしまうケースもあります(T_T)

実際、ワキガ手術を受けて後悔している人は珍しくはありません。

では、一体どのようなことにそのような人たちは、後悔しているのでしょうか?

一般的に手術をして失敗したと思うケースは、コレです。

・完治しなかった
・再発してしまった
・傷跡が目立つ
・副作用が出た

ワキガ手術をしたからといって、必ずしも治る保証はありません。
最悪の場合には症状が改善しないことも(T_T)(T_T)

特に数十万円という多額のお金をかけても治らない場合にはもう悲劇です。
そうなるときっと大きな後悔をすることになるでしょう。

また、手術で一度治ったと思っても、再発してしまうこともあります。
それに女性に多いのは、傷跡の後悔です。

女性なら傷跡などは残したくはありませんからね。

脇に手術跡が残ってしまい、今度はそのことに対してコンプレックスを抱いてしまうこともあります。

それに、手術による副作用で、臭いがさらに強くなってしまったりすることもあります。
それ意外にも、他の部位から大量の汗が出ることもあるそうですよ。

このようなことになるなら、手術しない方がよかったと後悔する人も多いのが現状です。

切らないワキガ手術って?

ワキガ手術というと切るイメージが強いです。
ワタシもそんなイメージを懐いていました。

ですから、手術に抵抗を感じる人も少なからずいらっしゃることでしょう。

しかし、ご安心ください(^^)
今では切らないワキガ手術があるのです。

素晴らしい世の中になったものです。
もし、あなたが切るワキガ手術に抵抗を感じているのであれば切らない方法での手術をオススメします。

切らないワキガ手術としては、コレがあります。

・レーザー治療
・ボトックス注射

ミラドライというレーザー治療であれば、切る必要はありません。
それでもワキガは改善できます(^^)

これは、マイクロ波によって臭いを発生させる部分を破壊するという方法で、効果は切る手術と同等です。

手術痕が残らないというメリットがあるので、特に女性の方に人気があります。

あと切らないワキガ手術としてボトックス注射という方法もあります。
これは脇下にボトックスを注入します。

それで汗の分泌を抑制するというものです。

汗を抑えることによって、雑菌による臭いを発生させにくくするようです。
それにこの方法だと、体への負担も少ないです。

そのため、こちらを希望される方も珍しくはありませんよ。

ただし、一生効果が持続するという訳ではないようです。
そのために、定期的に注射を受けないというデメリットもあります。

これらが切らないワキガ手術です。