バレンタインにチョコレートを好きな男子に渡すという習慣はお菓子業界の陰謀だとワタシは考えております。
毎年、会社の同僚が義理チョコを頂くのですが正直チョコレートが食べたいのなら自分で買った方が安く付きます(T_T)
なので、この風習はなくならないものかなあと思っている今日このごろなのですが、好きな人に告白したいという人には
いいキッカケになるのかもしれませんね。
そう考えると一概にやめてしまえとも言いがたいし…..^^;
それはともかく、バレンタインのチョコレートの手作りって本当に喜んで貰えるのかという男側の本音を暴露しちゃいます。
バレンタインで手作りのチョコを貰って男子は嬉しい?
日本ではバレンタインとは以前は好きな男性にチョコレートを渡して告白するといった日でしたよね。
最近は、義理チョコから友チョコとかも増えていき何が何だか分からない状況にもなってきているのですが…^^;
それはともかく、今も好きな男性にチョコレートを渡して告白すると部分には変わりはありません。
なので今年も、女性は好きな男性にチョコレートを渡して告白するのでしょう(^^)
ただ、ここで渡すチョコレートが問題になります。
それは、渡すチョコレートが市販のものか手作りでいくかです。
その答えですが….
相手との関係性にもよります。
相手の男性と付き合いをさせているのなら手作りでもいいでしょうが
告白で手作りとなるとやはりちょっとキツイかも^^;
男性側にも明らかに気があるようなら手作りでも全然かまわないですけでね。
まったくその気がないのなら、手作りチョコレートってひかれるかもしれません。
その辺の見極めは大事ですよ。
男性側も気のある女性の手作りチョコレートは嬉しいものです。
バレンタインのその日までには、きっちりと相手の男性の気持ちの下調べは済ませたいものです。
バレンタインで手作りのチョコで男子に人気のものとは?
男性に渡すチョコレートって何がいいのか悩む所ですよね。
男性側から言わせてもらうと貰うなら普段食べないチョコレートがいいですね。
そう考えると生チョコ・トリュフでしょうね。
作り方も簡単で、まず溶かしたチョコレートを生クリームに混ぜます。
それを、キューブ状に固めましょう。
これで生チョコの出来上がりなんです。
あとは、丸型でつくり仕上げにココアパウダーを上からまぶしましょう。
これでトリュフになります。
それほど手間もかからずに男性側にも高評価が得られやすいものと言えます(^^)
生チョコ・トリュフを渡して上手くいくといいですね(^^)
バレンタインで手作りのチョコの簡単なレシピって?
手作りのチョコレートを作るにしても簡単なほうがいいに決まっています。
けど、いかにも手抜き感のあるものではいけません。
簡単なのに手作りとは思えないほど本格的なチョコレートの作り方を紹介いたします。
しっとり濃厚な大人の味ですよ(^^)
材料 はこれらです。
まずは板チョコですね。
これを200グラム用意しましょう。
そして、次は無塩バターです。
これも200グラム準備してください。
あとは、上白糖120g、卵M3個、薄力粉80g、ココアパウダー20g、生クリーム50cc
くるみ70g、お好きなクッキー(荒く砕いたもの)70g、ベーキングパウダー小さじ1/3、
砂糖30g、お湯大さじ2、コアントロー(またはブランデー、ラム酒などの洋酒)大さじ2~3
まずは、これだけの材料を揃えてください。
次は作り方です。
まず、板チョコと無塩バターは、適当な大きさにして耐熱容器に入れましょう。
そして、レンジ(600W)で3分加熱して溶かしてくださいね。
この後、フードプロセッサに、上記のものと、【上白糖、卵、生クリーム】を入れましょう。
あとは、なめらかになるまで回すだけです。
この後に、合わせてふるった粉類(薄力粉、ココアパウダー、ベーキングパウダー)を入れてください。
それを軽く回します。
軽く回した後に、荒く砕いたくるみとクッキーを入れましょう。
この時に、ゴムベラで軽く混ぜてください。
そして、クッキングシートを敷いた型に流し込みましょう。
あとは、予熱をした180℃のオーブンで20~25分間焼くのです。
そして、焼きあがったらすぐ温かいうちに、砂糖、お湯、コアントロー(またはブランデー、ラム酒などの洋酒)のシロップ全量を全体に染み込ませましょう。
あとはこれを冷ましますす。
生地が冷めて落ち着いたら、お好きな大きさにカットしてください。
これで完成ですよ(^^)
申し訳ないくらい簡単です。
けど彼氏に大絶賛されること間違いなしのしっとり濃厚な大満足の味であることは保証しますよ。
まとめ
手間暇を掛けて手作りのチョコレートを作るのなら思いが相手に伝わるといいですね。
あなたの告白が上手くいくことを心よりお祈りします(^^)