在宅でできる副業には、このようなものがあります。
・袋詰め
・シール貼り
・縫製や手芸
・宛名書き
・データ入力
・ティッシュ広告入れ
・採点
この中でも特に簡単なのがこれらです。
袋詰めやシール貼り、ティッシュ広告入れなどです。
これらは、どれも特別な技術を必要としません。
なので、どなたでもこなすことが可能です。
ただ、単価がそれほど高くありません(T_T)
ですから、稼ぐにはそれ相応の数をこなさないといけませんよ。
また、非常に細かい仕事なのです。
もしあなたが、根気強くなければ続かないでしょうね。
手先が器用だったり、裁縫が得意という人にはこれらの副業がオススメです。
そう、縫製や手芸です。
また、パソコン操作に慣れているのなら、データ入力の仕事などがよいでしょうね。
それに、字が綺麗に書ける人には、宛名書きもよいですよ。
こういった副業もあります。
採点の副業は、家庭教師の経験がある人だったら、すぐに慣れますよ。
でも、慣れていない人だとしばらく時間がかかってしまいます。
そうなると、思うように稼げないこともあるでしょうね。
この他にも、在宅でできる副業はたくさんあります。
なので、自分に合ったものを探してみてくださいね。
副業したら確定申告が必要なの?
副業を始めた場合、必ず確定申告をする必要があるのでしょうか?
その答えは、必ずしないといけない訳ではありません。
それは、確定申告をしなくてはいけない場合と、しなくてもいい場合があるからです。
そのため、副業をされている方は、あなたがどちらに該当するのかを把握しておきましょうね。
確定申告が必要な場合というのは、給与所得とは別に、副業で20万円以上所得があるというケースなんです。
逆に、20万円以下という場合には、確定申告をする必要はないのです(^^)
例えば、ネットショップをしていて、年間20万円以上の所得がある場合はどうでしょう?
この場合には、確定申告を行う義務があります。
ただし、所得というのは売上げのことではありません。
ここは、間違わないようにしてくださいね。
所得とは、売上げから経費を差し引いた金額なのです。
売上げが20万円で、経費が3万円だった場合、所得は17万円です。
なので、この場合は確定申告の必要はありませんよ。
副業をしているという方は、給与所得以外の所得が年間でいくらあるのか、計算しましょう。
そして、確定申告する必要がある場合には、しっかりと行うようにしましょうね。