やっぱり中絶すると、不妊になりやすい?

やっぱり中絶すると、不妊になりやすい。
巷ではよくこのように言われています。
では本当のところどうなのでしょう?

それは必ずしも不妊症になるというわけではありません。
ですが、中絶の手術が杜撰だった場合に違います。
その場合は妊娠できない体になります。

このことはよく知られています。

専門用語では、中絶は「掻爬(そうは)」と
命名されているそうです。

ちなみに中絶手術は子宮の中に着床している受精卵を耳かきのような形の器具を使って掻き出す手術が行われます。

考えただけでもちょっとこわいです。

この手術は切開手術とは違います。
この手術は手探りで行われる手術です。
ですから、医師の技術力がモノを言うのです。

医師に技術力がないと大変です。
何故なら子宮内に余分な傷を作ってしまうのです。

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このような医師には手術をしてほしくないですが
経験を積まなければうまくはなりません。
ですのでどの医師にお願いするかも最初に十分検討する必要があります。

現代医学でもこの傷が原因で妊娠できない体になることはなくはないようです。
痛ましい話です。

またこのことで、妊娠はできても着床できずに流れてしまうという人もいます。
これを習慣流産といいます。

ただ本来、人工中絶は禁止されています。
ですが実際には日常的に行われています。
これが現状です。

ですから中絶はしっかりした病院で手術を受けましょう。
でないと、後に不妊症などの症状に悩まさせられることになりますよ。人
また場合によってはですが、その場で出血多量などの症状に陥るケースもあるそうですよ。

できるだけ中絶などは行わないようにしたのですかどうしても中絶手術を
行わなければいけない時はしっかりとした病院にお願いしましょう。

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