再婚したい相手が若かったり、初婚だったりすると問題が生じる場合があります。
それは、相手の親に反対されるという問題です。
こういったことは珍しくありません(T_T)
特に子供がいると、なおさらです。
そんな場合には反対される可能性が高いと思っておいてください。
そのため、相手の親に挨拶に行く際には、反対されるのを覚悟しておきましょう。
そのことを想定しておくことが大切です。
大事な娘の結婚相手がバツイチというのは、親にとってはどう思うか考えてみましょう。
きっと親としては複雑な思いがするはずです。
バツイチというと何かマイナスの要因があって別れたと考えるのが普通ですよね。
なので、本当に娘の結婚相手として認めていいのか不安になるのは至極当然でしょう。
相手の親に再婚を反対された場合、絶対にしてはいけないのがあります。
それはあなたが感情的になることです。
反対されると、頭が血が上って、怒ってしまいたくなることもあるでしょうね。
しかし、そこで感情的になってしまうといけません。
感情的になって事態はますます悪化して、関係がこじれてしまっては結婚どころの話ではありません。
相手の女性にも迷惑をかけることになります。
ですから、絶対に感情的にならないようにしてくださいね。
時間をかけて、ゆっくりと相手の親と話をしましょう。
これが一番の近道ですよ(^^)
1回で説得しようと思わずに、2回や3回、時間をかけて説得しましょう。
これが一番の正しい方法ではないでしょうか。