日経225の取引時間は?

日経225の取引時間は知っていますか??
日経225の取引時間には2つありますよ(^^)

・日中(日中取引)
・夜間(ナイト・セッション)

です。

日中の取引時間はこれです。
9:00~15:15

ただし注意点があります。
15:10~15:15までは注文受付のみ(プレ・クロージング)。
ここは覚えておいてください。
テストに出ますよ(ウソです(^^))

夜間の取引時間はこれです。
16:15~翌日3:00

こちらの場合でも注文受付のみ(プレ・クロージング)があります。
それが2:55~3:00までです。

よーく覚えておいてくださいね。

この2つが日経225の取引時間なのです。
まあ普通に考えると日中のほうが参加者が多いです。
その分価格変動が激しいですよ。

このような傾向が日中にはあります。
価格変動が激しいということは当然利益を出せるチャンスも(^^)

まあその逆もあるのですがね(T_T)
損失も大きくなる可能性もあります。

そのことは頭の片隅にでもいれておいてください。

一方、夜間はというと参加者が少ないです。
当然夜中とはかは皆さん眠りますからね。
そのために価格変動も穏やかです。

ということは夜間では大きな利益を出すことは…._| ̄|○
残念ながら夜間では難しいです。

ですが夜間のメリットもあります。
それは動きが読みやすいということです(^^)

初めて取引をされる方は、日中はやめておきましょう。
何故ならリスクが高いからです。

初心者は夜間の取引に参加したほうが良いと思いますよ。

日経225銘柄の決め方って??

日経225もこのサイトで何度か取り上げました。
ですのであなたもちょっとは詳しくなったかもしれませんね。

ではこの日経225の銘柄はどうやって決められているのでしょうか?
そんな疑問も湧いているかもしれませんね。
ではその問いに答えます。

この日経225の銘柄は、日本経済新聞社が選出します

東京証券取引所第1部上場銘柄の中からです。

日本経済新聞社が選出の際に考慮するポイントがあります。
それは日本の株式市場を代表する銘柄かどうかなのだそうです。

日経225銘柄に選出されているのは、株式市場に興味がない人でも知っている企業ばかりです。
まあ日本の代表の企業がえらばれるのですから当然といえば当然ですね。

そういった日本を代表する銘柄を集めることで見えてくるものがあります。
それが日本の株式市場の状況です。

これを日経225を見ることでを把握できるのです。

また、一度選出された銘柄がずっとそのまま固定ではありません。
当然入れ替えもあります。

栄枯盛衰というやつですね。
中には倒産する会社もあるでしょうし、業績が悪化する企業もあるでしょう。
だからこそ入れ替えるのでしょうね。

ちなみに定期的に入れ替えをすることを定期入れ替えというそうです。
それで臨時で入れ替えをすることを臨時入れ替えなのだとか。

定期入れ替えの場合、例年9月の上旬に追加される銘柄と除外される銘柄が決まるそうです。
それで公表されるとか。

そして、10月1日からは、新しく選出された225銘柄で日経平均株価指数が算出されるそうですよ(^^)

日経225ノーロードオープンとは??

日経225ノーロードオープン。
聞いたことがないので調べてみました。

この日経225ノーロードオープンとは、日経平均株価(日経225)採用銘柄に投資するインデックスファンドのことなのだとか

日経225から200銘柄以上に対して、同じだけ投資を行い(等株投資)、連動した投資成果を目指すものだとか。
これが日経225ノーロードオープンなのです。

市場全体が値上がりするほど美味しいのです。
こうなると獲得できる利益が大きくなります(^^)

それに、日経225ノーロードオープンには、投資報酬の費用も安いです。
さらにさらに購入時・換金時に手数料が発生しません。

このような特徴が日経225ノーロードオープンにはあります。
ですからこれには初めて投資を行う人でも利益を出せるかもですよ。

しかも、1万円からスタート可能です。
ということは投資資金があまり多くない人でもできるのです。
これは嬉しいですね。

ただ欠点も当然あります。
それは株を所有すると与えられる株主優待などの特典はありません(T_T)
何故なら銘柄を選んで投資する訳ではないからです。

そのため、株主優待などの特典が欲しいという人にはこれはオススメできません。
でも、日経225ノーロードオープンはリスクがそれほど大きくはない投資です。

投資を行うのがはじめての人には日経225ノーロードオープンはオススメですよね。