子犬の散歩のしつけ

今日は子犬の散歩のしつけをみていきましょう。
子犬の散歩のしつけをする時に大切なことも3つです。
それは、

・左側を歩かせる
・他の犬とケンカさせない
・拾い食いさせない

です。

子犬と散歩する時は、必ず飼い主の左側を歩かせましょう(^^)
それで、飼い主の歩く速度に合わせるようにしつけましょう。

正しい位置、ちょうど良い速さの時に子犬をほめてあけでくださいね。

けど子犬の位置がおかしかったり、歩く速度が速い場合などもあると思います。
その場合は、リードを引いて違うということを子犬に教えてあげましょう。

また、散歩中、子犬が他の犬と出会うと興奮して、ケンカを始めてしまう場合もあります。
あなたもご覧になったことがあるでしょう。
そうならないようにするために、他の犬と接する機会を増やしてください。
そして子犬が他の犬と慣れさせるようにしましょう。

このことが他の犬と喧嘩しないためにも重要です。

もし、ケンカを始めようとした場合は、「待て」と強く言い聞かせてください。
そのときに、リードを引きましょう。

これでケンカは止められます。

あと散歩中の拾い食いをさせないようにしましょう。
これは食中毒を予防するためです。

散歩中に物が落ちている場合は要注意です。
その時は、リードを短く持ちましょう(^^)
そして、早めに通り過ぎます。

これでうまく対応できるはずです。

子犬の散歩のしつけをする時は、このようなことをすれば大丈夫です。

子犬の食事のしつけ

子犬に食事のしつけを解説します。
この場合の注意点は、3つです。

それは

・「おあずけ」「よし」を覚えさせる
・一定の場所、一定の時間で食事を与える
・食事後はすぐに皿を下げる

最初は
「おあずけ」「よし」を徹底的に教えましょう。
これは、子犬のしつけにおいて基礎のきです。

子犬に食事を与えると、すぐにカッツキます。
ですのでその時に、「待て」と言います。

それで子犬の食事を一旦やめさせるのです。
そして、子犬が食べるのを待ったら、次に「よし」と言って食べさせましょう。

これを繰り返してください。
これを繰り返すことで、「おあずけ」「よし」を子犬が覚えてくれます。

また、当然ですが食事のしつけをする時は、一定の場所、一定の時間で食事を上げるようにしてください。

子犬が食べ終わったの注意点があります。
それは皿をそのままにしておいてはいけません。
そうしておくと、皿を自分のものだと子犬が思ってしまいます。

そうなるとそのお皿を子犬が離さなくなります。

そうならないようにするためにも、食事後にはすぐに皿を片付けましょう(^^)
子犬に食事のしつけをする場合は、このような点に注意して行います。

子犬の時期がしつけには非常に重要です。
ですからこれらのことを子犬に、しっかりと覚えさせましょう。
それがあなたと子犬のためでもあります。