犬の爪の切り方はどうするの??

犬も人間と同様に爪が伸びます。
伸びた爪は切る必要があります。

もしそのまま爪を伸ばし続けると爪が犬の足に刺さってしまったりします。
または犬が歩くのが困難にもなります。

ですから犬の爪が伸びてきたら切るようにしましょう。
ですからその際注意も必要です。
何故なら犬の爪の中には血管があります

そして爪が伸びると血管も伸びるのです。
ということは早めに切らないと大変なことになります。

そうしないと伸びた爪を切る際に血管も切れてしまうのです(T_T)
当然犬にも強烈な痛みを与えてしまいます(T_T)(T_T)

ですから犬の爪を切る時には、ギロチン型の爪きりと止血剤を準備する必要があります。
人間用の爪切りではいけません。

人間用では爪が割れてしまうこともあるのです。
ですから人間用の爪切りは使わないでくださいね。

止血剤は当然爪を切った祭犬が出血した時に使います。
なるべくなら使いたくはないものです。

ですから大事なことは、犬の爪を切る時に血管を切らないようにすることです。

特に黒爪の犬の場合は大変です。
何故なら血管がどこにあるのか分かりにくいです(T_T)
この場合は少しずつ短くして行きましょう。

そして、徐々に角を落としていきます。
それで、最後にやすりがけで終了です(^^)

白い爪の犬の場合は、血管が見やすいのです(^^)
ですから、血管の手前まで切って角を落としていきましょう。
それで最終的にやすりをかけるといいでしょう。

これで犬の爪のお手入れはバッチリです(^^)

食事やおやつは何にする??

犬も生き物です。
当然食事をしますよね。
では犬には、どのような食事・おやつを与えればいいのでしょうか?

まず、気おつけてほしいことがあります。
それは栄養バランスです。
これは人間とおんなじですね(^^)

犬も人間同様、栄養バランスが悪い食事だといけません。
何故ならば犬もそんな食事ばかりしていると体調を崩しやすくなります(T_T)
ですから栄養をしっかり考えてタンパク質や脂肪、炭水化物、ビタミン、ミネラルなどをバランス良い
食事を与えるようにしましょう。

その中でも特に大切な栄養素があります。
それがタンパク質や脂肪分です
これらは犬にとってとても重要な栄養素なのです。

これらが不足すると大変です。
犬の体重が減ります。
それだけではなく栄養不足になることもあるのですよ。

とはいっても食事を与えすぎても行けません。
そんなことをすれば犬も肥満になります。
これも人間と同じです(^^)

犬の食事にも適量というものがあります。
こういったことを総合するとあなた自身がイチから犬の食事を作るよりもドッグフードに
したほうが手間が掛かりません。

ドッグフードはちゃんと栄養バランスも考えられていますからね。
主食はドッグフードにしてあとはおやつです。

おやつは合成添加物が含まれていないものをオススメします。
これが入っていると犬の体に害を与えてしまう恐れがあります(T_T)

またカロリーの高いおやつもできるだけ控えましょう。
何故ならそんなものを与え続けると犬が肥満になっちゃいます(T_T)

ですからおやつはカロリー控えめなもを選びあげすぎないようにしてください。
それが犬の為でもあります。

生後1年以内でやらなければいけないこと

子犬はあっという間に大人に成長してしまいます。
なので子犬の生後1年以内が勝負といえます

生後1年以内に次の3つを気をつけましょう(^^)

・食事
・運動
・しつけ

です。
まず、食事に十分気をつけないといけません。
これは犬の健康的な体を作るためにも欠かすことが出来ません。

犬の好き嫌いをさせないようにしてください。
また栄養や食事量も注意してくださいね。

このようにして犬に食事を与えましょう。

最初の頃は、一日3回~4回ほど食事をあげる必要があります。
ですが犬が大きくなってきたら食事量は変えずに食事の回数を2回に減らしいます。

また運動も大切です。
それに、筋肉をつけるためにも必要ですよ。
しっかりと犬に運動させてあげてくださいね。

犬に運動させないと怪我をしやすくなったります。
また運動させないと犬もストレスがたまり病気になることもあります。

ですから散歩はできるだけ毎日行うようにしてください。

成犬になってからのしつけは根気が必要です。
ですから子犬の内にきちんとしつけを行うようにしましょう

子犬の頃というのは、しつけが比較的簡単です。
この時期に飼い主のリーダーシップを犬に見せつけてあげましょう。

飼い犬よりも順位が下にならないように注意しましょう。
これくらいが子犬の生後1年以内に気をつけることですね。