夜泣きはいつまで続く?

夜泣きが始まると、「いつまでこれが続くの?」という思いに駆られます。
夜泣きは確かに体力的にも精神的にもダメージが大きいですよね。

ですから、ストレスも非常に溜まりがちです(T_T)
そのため、なるべく早く夜中が終わって欲しいと思うのが人情でしょう。

これが、子を持つ親としての正直な気持ちといっても過言ではありません。

では、いつまで赤ちゃんの夜泣きが続くのでしょうか?

これは一般論ですが、赤ちゃんの夜泣きは、3か月程度で終わるケースが普通です。
とはいっても当然赤ちゃんにも個人差があります。

ですから、1か月で夜泣きが終わる子もいます。
それとは逆に、2歳や3歳まで夜泣きが続く子も…..(T_T)

ただ、夜泣きのピークは9か月頃というのが通説です。
ですから、この時期を境に次第に泣かなくなると思います。

つまり、1歳前後まで我慢しましょう。
そうすれば、そのうち夜泣きは止まるはずです。

また、夜泣きがなかなか治らないと悩む親御さんがいらっしゃるかもしれません。
ですが、夜泣きがなかなか治らないからといって、それほど心配する必要はありませんよ。

それは、先ほどもお話ししたように個人差があります。
そのため、赤ちゃんによって夜泣きが早く終わることもあれば夜泣きが終わるのが遅いこともあります。

夜泣きが続くとしんどいです。
ですがそれも、いつかは終わります。

ですから、赤ちゃんの夜泣き対策グッズを使うなどしてなんとか耐えるしかありません

夜泣きの原因とは?

夜泣きには原因があります。
その原因としてこういったことが考えられます。

・生理的原因
・病気
・ストレス
・昼間の刺激

赤ちゃんの夜泣きで最も多い原因はなんだと思いますか??
それは、生理的なものなのです。

生理的とはどのようなことかというと

・おしめが濡れている
・お腹が空いた
・部屋が暑い
・部屋が寒い

といったことです。
こういったことが原因で、赤ちゃんは夜泣きします。

こういった生理的が原因の夜泣きはその原因をなんとかしてあげましょう。
そうすると赤ちゃんは、すぐに泣き止むはずです。

また、夜泣きの原因が病気の場合があります。
何か病気にかかると体調が悪くなります。

それが原因で赤ちゃんが夜泣きをすることもありますよ。

いつもと赤ちゃんの様子が違うと感じた場合はすぐに病院に行きましょう。
それに、赤ちゃんも人間です。

だから、大なり小なりストレスを感じます。

そのストレスを発散するために赤ちゃんは夜泣きをすることもあります。
ストレス発散のためなら、赤ちゃんに好きなだけ泣かせてあげましょう。
これも大切なことです。

それから、昼間に強い刺激を受けたり、強烈な体験をすると、夜泣きをします。
ですから、昼間にあまり過度な刺激を与えないほうがよいでしょう。

夜泣きの主な原因はこういったことです。

でも、特に理由もなく泣いている場合もあることは覚えておいてくださいね。

夜泣きを放置するのはよくない?

赤ちゃんが夜泣きをする度に起き上がるのはつらいものです。
肉体的には負担がかかります。
また、精神的にも大きな負担となりますよね。

では、夜泣きをそのまま放置してはどうでしょう?
結論からいうと、放置はオススメできません。

その理由は、赤ちゃんが泣くのは意思伝達の方法なのです。
例を上げれば、おしめが濡れていたり、お腹が空いていたり、熱があるなどなど。

このようなことをあなたに伝えたいために赤ちゃんは泣いている場合があります。

このように、赤ちゃんは何か理由があって泣いていることもあります。
だからこそ、できるだけ放置しないでくださいね。

しかし、特に異常がなく、何をやっても夜泣きが止まらないケースもあります。
そういった場合は、思う存分赤ちゃんを泣かせてあげましょう。

体力の限界まで泣くことで、赤ちゃんが満足するものです。
それで、そのまま寝付いてくれるます。

理由がなく泣いている場合は、好きなだけ泣かせましょう。
そうすることで、赤ちゃんのストレス発散させてあげるのがベストです。

ただ、基本的には、夜泣きをしたら放置しないでください。
そうして、赤ちゃんに何か問題がないかどうかチェックするようにしてくださいね。