子供ができないのは離婚の理由になる?

子供ができないというのが原因で離婚を考えている方もいらっしゃることでしょう。。
ですがそれが本当に正当な離婚理由になるのでしょうか?

答えはこうです。
それは認められません。

子供ができないというのが離婚理由として認められることはないのです。

ただしこれには注意が必要です。
何故ならこれはあくまでも法律的にはということだからです。

お互いが離婚したいと思うのであれば話は違ってきます。
その場合には、離婚することは可能です。

また、不妊が間接的な原因でこのようなケースの場合には、離婚可能です。

・暴力や暴言
・不貞
・結婚生活の破綻

不妊症に関する暴言を吐いたり、不妊が原因で暴力を振るうという場合はどうでしょう。
この場合には、立派な離婚理由となりますよ。

それに、不妊が原因で、夫、または、妻が浮気に走った場合もです。
このケースも当然ですが、正当な離婚理由になります。

また、子供ができないという事実が結婚生活の破綻を招き、共同生活が難しいとなった場合はどうなるのでしょう。
その場合には離婚が認められることもあります。

子供ができないというだけでは離婚理由になりません。
ですが、そのことが引き金になって、これらのことが生じた場合は、離婚理由になります。
覚えておいてくだいね(^^)

夫婦仲が良すぎると子供ができない?

夫婦仲が良すぎると子供ができないそうです。
通説ではこのようにいわれています。

あなたは存知でしょうか?
単純に考えると夫婦仲が良い方が子供ができやすいように思います。
ですが世の中単純ではないようです。

必ずしもそうだとは限りません。

もちろん、夫婦仲が悪いよりは良い方がいいのです。
ですがあまりにも仲が良すぎると子供の必要性を感じなくなることも….^^;

その場合には、避妊をするようになります。
そうなると当然、子供ができません。

また、あまりにも仲が良いと毎日のように性行為をするケースも^^;
こうなると男性も大変です。

何故なら毎日性行為をすると男性の精子の量が少なくなってしまます。
そうなると、子供ができにくいです。

このようにもいわれています。

ただ、中にはきちんと計画して、子づくりをしている夫婦もいることでしょう。
そういった夫婦に子供ができない理由があります。

考えられるのは、精神的なストレスですね。
これが挙げられます。

妊娠したら今の夫婦関係が変わってしまうという思いがお互いにあるようです。
それがいけないのです。

気付かないうちに妊娠しづらい状況になっていることも(T_T)(T_T)

これは、心のどこかで今の生活の方が大切だと思っている夫婦に多いようです。
言葉では子供が欲しいといっていてもです。

飲酒や喫煙が子供ができない原因?

子供ができない原因は飲酒や喫煙かもしれません。
ですから、これを機に禁酒・禁煙をオススメします。

お酒が好きな方やタバコが好きな方にはツライ選択たもしれませんが….^^;
お酒は適量であれば問題ありません。

ですが、過度な飲酒はいけません。
これは絶対に禁物ですよ。

こんなことをしていては男性だと勃起しづらくなったりします。
また、精子の質が悪くなることがありますよ。

また、女性にも問題が発生します。
女性だと排卵障害、生理不順といった症状を引き起こします。
これらが、子供ができにくい体質にしてしまうのです。

また、お酒を毎日飲む女性の場合だとある危険です。
それは流産の可能性が高まるからです。

喫煙が男性に与える影響は、コレです。
精子の減少、精子の質の低下、精子の奇形

なのです。

好ましくない現象ですよね。

また女性の場合には、子宮着床障害や卵管障害を起こす可能性が高まります。
こうなると、子供ができづらくなりますよ。

このように、飲酒と喫煙は不妊の大きな原因になります。
ですから、子供が欲しいという方は禁煙禁酒は必要でしょうね。

特に喫煙の問題は、不妊になりやすいだけではありません。
喫煙は、本人の健康も害してしまいます。

できうる限り、禁煙するようにしてくださいね。

最近では、病院で禁煙できるようになりました。
ですから、以前よりも禁煙し易い環境になってきましたよ(^^)