転校先って選べる?

引っ越しをして学校が変わる場合、転校先を選ぶことは可能だとあなたは思いますか?
答えは、選ぶことができるんです。

公立にするのか?私立にするのか?などなど。
あなたが、その子供に合った学校を選んであげてくださいね。

学校選びは非常に重要です。
だからこそあなたは、慎重にならないといけませんよ。

転校先の選択を間違えてしまうと大変です。
例えば、いじめにあったり、学校に馴染めずに登校拒否を起こすことも…..(T_T)

そのため、親の都合で一方的に決めるのはやめましょう。
ちゃんと、子供のことを考えて転校先を決めてくださいね。

転校先を決める時のポイントは、コレです。

・学校の雰囲気
・教育方針
・学力

まず、その学校がどのような雰囲気なのかあなたがその目で見て決めましょう。
たとえ評判の良い学校でも、実際に見るとイメージとは違う場合もけっこうあります。

また、どのような教育方針なのかも大切です。
ここも、しっかりと確認するようにしてくださいね。

それに、子供の学力に合わせた学校を選びましょう。
このことも大切です。

学力が高すぎると子供は勉強についていくことができません。
また、低すぎると退屈に感じてしまいます。

ですから、転校先はしっくりと調べてから決めましょうね(^^)

転校に必要な手続きとは?

子供がいるご家庭の場合、引っ越しをする時に転校の手続きを行う必要があります。
ですが手続きって、どのようなことをすれば良いのでしょうか?
あまたはご存知でしょうか??

転校に必要な手続きは、コレです。

・学校へ連絡する
・転校確認書を役所へ提出する
・転出学通知書を学校に提出する
・新住所管轄の役所で転入学通知書を入手する
・転校先の学校に教科書給与証明書、在学証明書、転入学通知書を提出する

まず、転校が決まった場合、学校へ連絡しましょう。
これがまず第一歩です。

そうすると、学校が転校確認書を発行してくれます。

次に、転校確認書を役所へ提出しましょう。
そうすると転出学通知書を醗酵シてもらえます。

これを学校に提出するのです。
その後、教科書給与証明書と在学証明書を受け取ります。

引っ越したら、新住所管轄の役所で転入学通知書を入手してください。
そうして、教科書給与証明書と在学証明書と一緒に転校先の学校に提出しましょう。

これでめでたく転校の手続きは完了ですよ。

ただし、各市区町村によって、手続きが違う場合もあります。
ですから、必ず確認をするようにしてくださいね。