生後1年以内でやらなければいけないこと

子犬はあっという間に大人に成長してしまいます。
なので子犬の生後1年以内が勝負といえます

生後1年以内に次の3つを気をつけましょう(^^)

・食事
・運動
・しつけ

です。
まず、食事に十分気をつけないといけません。
これは犬の健康的な体を作るためにも欠かすことが出来ません。

犬の好き嫌いをさせないようにしてください。
また栄養や食事量も注意してくださいね。

このようにして犬に食事を与えましょう。

最初の頃は、一日3回~4回ほど食事をあげる必要があります。
ですが犬が大きくなってきたら食事量は変えずに食事の回数を2回に減らしいます。

また運動も大切です。
それに、筋肉をつけるためにも必要ですよ。
しっかりと犬に運動させてあげてくださいね。

犬に運動させないと怪我をしやすくなったります。
また運動させないと犬もストレスがたまり病気になることもあります。

ですから散歩はできるだけ毎日行うようにしてください。

成犬になってからのしつけは根気が必要です。
ですから子犬の内にきちんとしつけを行うようにしましょう

子犬の頃というのは、しつけが比較的簡単です。
この時期に飼い主のリーダーシップを犬に見せつけてあげましょう。

飼い犬よりも順位が下にならないように注意しましょう。
これくらいが子犬の生後1年以内に気をつけることですね。

子犬の病気を予防しよう

子犬が病気にならないようにするには注意が必要です。
ではどのようにすれば子犬が病気にならないようにするかというと
子犬の病気を予防するためには、3つのことに注意しましょう

・ワクチン接種
・健康的な生活
・健康状態のチェック

まず子犬が病気にならないようにするために最も重要なことはこれです。
ワクチン接種です。

ワクチン接種を受けないと抗体がありません。
ですから子犬が感染症にかかりやすくなります。
そうなると子犬が死んでしまう可能性が高くなります。

また特に狂犬病の予防接種は法律で義務化されています
ですから狂犬病の予防接種は必ず受けさせてくださいね。

それに、子犬の生活にも注意が必要です。
偏った食事、
過度なストレス、
運動不足、
コミュニケーション不足、
不衛生な環境

このような状態だと子犬が病気になる確率が高くなります。
これは人間も同じですよね。

乱れた生活を送っていると、生活習慣病になってしまいます。
ですから規則正しい生活を犬と一緒にあなたも送ってください。

また、子犬の場合は、食事の与え方にも注意しましょうね。

子犬は1回の食事でたくさんの量をとることができません。
なので子犬の食事は、一日3回~4回に分けてあげてください。

また子犬の排泄物をチェックしましょう。
これは異変がないかどうか健康状態を確認するためにも必要なことです。

また一年に1回くらいは健康診断を受けさせた方がいいですね
たとえ子犬が健康だとしてもです。

吠えグセをなおすには

仔犬にかぎらず犬が知らない人に吠えるのを止めさせるのに大事なことは、人間に慣れてもらうことこれが重要だと思います。

特に子犬は他の人に対して恐怖や不安を感じるようです。
それで子犬は吠えまくっているようです

つまり子犬は知らない人に対して警戒しているのです。

その警戒心を解いてあげましょう。
子犬と知らない人との接する機会を増やしてあげてください。
こうして子犬に人間を慣れさせるのが最も有効でしょう。

これは、小さなうちからやっておいた方が効果的です。
ですがある程度大きくなってからでも大丈夫のようです。

もし、短期間で吠えるのを止めさせたい場合は、知り合いに協力を頼みましょう。

友人に子犬のおやつを持たせます。
そのおやつを友人が子犬にあげるようにします。

これで子犬はこの人は悪い人ではないと思うようです。
まあ至って単純ですがね^^;

それを繰り返しましょう。
こうすることで知らない人への犬の警戒もへっていくはずです。

ただ、問題もあります。
それは犬種の問題です。
もともと警戒心の強い犬種だとどうしても知らない人に吠えてしまう傾向にあります。

こういったときは、吠える回数を減らすようにしてあけましょう