犬も人間と同様に爪が伸びます。
伸びた爪は切る必要があります。
もしそのまま爪を伸ばし続けると爪が犬の足に刺さってしまったりします。
または犬が歩くのが困難にもなります。
ですから犬の爪が伸びてきたら切るようにしましょう。
ですからその際注意も必要です。
何故なら犬の爪の中には血管があります。
そして爪が伸びると血管も伸びるのです。
ということは早めに切らないと大変なことになります。
そうしないと伸びた爪を切る際に血管も切れてしまうのです(T_T)
当然犬にも強烈な痛みを与えてしまいます(T_T)(T_T)
ですから犬の爪を切る時には、ギロチン型の爪きりと止血剤を準備する必要があります。
人間用の爪切りではいけません。
人間用では爪が割れてしまうこともあるのです。
ですから人間用の爪切りは使わないでくださいね。
止血剤は当然爪を切った祭犬が出血した時に使います。
なるべくなら使いたくはないものです。
ですから大事なことは、犬の爪を切る時に血管を切らないようにすることです。
特に黒爪の犬の場合は大変です。
何故なら血管がどこにあるのか分かりにくいです(T_T)
この場合は少しずつ短くして行きましょう。
そして、徐々に角を落としていきます。
それで、最後にやすりがけで終了です(^^)
白い爪の犬の場合は、血管が見やすいのです(^^)
ですから、血管の手前まで切って角を落としていきましょう。
それで最終的にやすりをかけるといいでしょう。
これで犬の爪のお手入れはバッチリです(^^)