カテゴリー: 学習

韓国語検定試験というものがあります。
これは韓国語を勉強しているのなら受けた方がいいのでしょうか？

あなたの学習レベルを図るためにはうけてみるのもよいでしょうね。
また、ただなんとなく韓国語を勉強してもモチベーションが続きません(T_T)

ですからそんな方には韓国語検定試験を受検するという目標を持つのはよいことです。
その検定日に合わせて学習スケジュールを組んだり、対策したりできます。
そうすことで韓国語学習の意欲も高まります(^^)

また、試験を受けることで自分の弱点がわかりますよ。

それにこの検定を受けておくと将来、就職や転職に韓国語の学習成果を活かせるかもしれません(^^)

このようなことから韓国語を勉強されているのなら韓国語検定試験は受けておいた方がいいですよ。
この検定を合格しておけば語学能力を客観的に証明にもなります。

ただ、韓国語の日常会話を楽しみたい方にとってはこの検定はあえて受ける必要もないでしょう。
また韓国に旅行に行った時に言葉に困らなければいいなどの動機で学んでいる方も同様です。

ですがこういった動機よりも強い意欲で韓国語を身につけたいと思っているのなら韓国語検定試験は受け
ることをオススメします(^^)

語学を勉強する際には必要なものがあります。
それが辞書ですよね。

まあこの頃ではネットでも調べることはできます。
また電子辞書もあります(^^)

ただ手で引ける辞書を手元に用意したいという方もいらっしゃることでしょう。
ここではどんな韓国語の辞書を選べばよいのかを説明します。

韓国語の辞書でよく使われているのはコレです。

小学館の「朝鮮語辞典」です。

この辞書は韓日辞典の大御所といわれているそうです。
そう言われるだけあって内容も充実しています。
引きやすさや実用的な例文、興味深いコラムなど書かれています(^^)

ただしこの辞書お値段がハリます(T_T)
大体約８千円とちょっとです。

この値段が欠点とも言えます。
まあ古本ならもっと安く入手できるでしょうから
安く買いたいのなら古本屋を探してみるのも良いかと思います。

また韓国で売られている金星社の「ＮＥＷ ＡＣＥ韓日辞典」もあります。
これは「朝鮮語辞典」と似た辞典です。

この辞典は小学館と共同編集されているそうです。
ですから「朝鮮語辞典」同じような内容なのだとか。

ただしお値段が違います。
こちらのほうが「朝鮮語辞典」よりも３分の１から半額くらいの価格で買えるのです(^^)

もちろんこの辞書にも欠点はあります。
それが韓国語の発音は載っていません(T_T)
また発音や文法解説などの付録がありません(T_T)

この理由は日本人向けの辞典ではないからです。

ですから日本人が勉強に使うのなら「朝鮮語辞典」のほうがよいでしょう。

日韓辞典も小学館の「日韓辞典」を使っている人が多いようです。
けれども辞典はあなたの使いやすいものを探してみるのも選ぶべきです。

ですから紀伊國屋書店などの大きな書店などで、実際に辞書を引いてみて確認しましょう。
そうしてから辞書を買われたほうがよいでしょうね(^^)

韓国語の日常会話を覚える方法はどうしたらよいのでしょう。
それはまず、挨拶やよく使う例文などを繰り返し飽きるくらい聴きましょう。
これが韓国語の日常会話を覚える方法としてはオススメです。

何度も聴いたらすっかり覚えてしまうことと思います。
そうしたら、自分で発音してみてみましょう。
その自分で発音した声を携帯やスマホのレコーダー機能を使って録音してください。

それで確認します。

いきなりハングルを覚えたり、発音の仕方から入ってしまうのはやめたほうが良いです。
何故なら途中で挫折してしまう可能性が高いからです(T_T)
まあこれはどのくらいのレベルで韓国語を習得したいのかにもよりますが…..。

英語の学習方法に聴き流して覚えるという教材があります。
ですから韓国語も同じです。

まずは韓国語も耳から慣れさせましょう。
そして、徐々に韓国語を本格的に学んでいくという学習の仕方のほうが挫折せずに続けやすいでしょう。

より早く韓国語の日常会話を覚えたいなら良い方法があります。
それは周囲の環境を全て韓国語漬けにするのです。

テレビも音楽も本も全部を韓国語のものにしましょう。
こうしてあなたがまるで韓国にいるかのようにできるだけ過ごしましょうね。

一番いいのは韓国に留学することでしょう。
また日本に在住の韓国人と積極的に交流するのもいいでしょう(^^)

日常会話を身につけるには、実際にその言語を使ってみるしかありません。
このやり方が一番です。

ですからあなたもぜひ韓国語を使える機会を探してください。
そうすれば早く日常会話を覚えられますよ(^^)