お金の用途によって口座を分けよう

お金の用途によって口座を分けましょう。
そのほうが貯蓄しやすいと言われています。

これには理由があります。
それは口座を分けることによって、お金の管理がしやすいからです。

1つの口座しかない場合、お金の流れが分かりにくいです。
ですからいくら給料が入ったのかやいくらお金が引かれたのかといったお金の流れを把握するのは困難です。

また、気付かないうちに貯金分のお金を使ってしまうこともしばしばあります。
ワタシなどもこのケースが多いです(T_T)

そのため、用途によって口座を分けた方が良いです。
これがお金を貯める秘訣ですよ。

必要な口座はこの3つです。

・給料の振込と支払い用
・貯蓄用
・普段使い用

まず、給料の振込と支払いの専用口座を持つことです。
これは言わずもがなでしょうね。

これで他のお金と混合せずに済みます。

給料が入金された時点で全て引き出しましょう。
そうそう、当然、支払いにかかる金額を残してくださいいね。

そして、引き出したお金を振り分けます。
どのように振り分けるかというと貯蓄用と普段使い用にです。

そして貯蓄専用の口座が大切です。
この貯蓄専用の口座を作ることで、安易に引き出すのを防ぐことができます。

またこれによりお金を貯めるという意識が強くなりますよ。

クレジットカードは減らした方がいい?

クレジットカードを多く持っている人もいらっしゃるはずです。
そしてついつい使いすぎてしまうことも…..(T_T)
そうならないためにもクレジットカードの枚数を減らしたほうがよいのでしょうか?

それはクレジットカードを減らすことが貯蓄に絶対に繋がるとは一概には言い切れません。
ですが、枚数が多いと感じる場合はクレジットカードを減らした方が良いかもしれませんね。

クレジットカードを多く持っているとついついつかいすぎてしまいます。
それは、あるカードが限度額に達しても、違うカードを使用することができます。

これにより無駄な買い物をどんどんしてしまいます。

まあ何枚持っていようが、意思の固い人や堅実な人であれば、無駄使いをすることはありません。
ですがワタシのように意思の弱い人や浪費家の人だと全てのカードを限界まで使ってしまうこともよくあります。

そうなるとかなり問題です。
そんなことをしているとお金などは貯まりません。
むしろ借金のほうが増えてしまいます。

そうならないためにも意思の弱い人や浪費家の人と自覚があるのならばクレジットカードの枚数は減らしたほうが
よいでしょうね。

また、枚数を少なくすることによってメリットもあります。
それはそうすると一つのカードで支払いを行うことが多くなります。
そうなると当然ポイントの貯まり方が早いです。

ポイントを利用して、買物をしたりできます。
また旅行も楽しめます。

その分のお金を貯めることも可能です(^^)

ですからクレジットカードは使い方によっては、枚数を減らした方が良いでしょう。

お金を貯めるために家計簿をつけましょう。

お金を貯めるために家計簿をつけた方が良いそうです。
ですが家計簿をつけることがほんとに効果があるのでしょうか?

ワタシも一時期家計簿をつけていたのですが残念ながらお金は貯まりませんでした(T_T)

実際のところただ家計簿をつけているだけではダメなのです。
家計簿をつけて、それを普段の生活に活かさないといけません。

でないと家計簿をつけてもまったく意味がないのです(T_T)
そもそも家計簿は何故つけるのでしょう。

それはお金の流れをより正確に把握するためです。
そのためのツールが家計簿なのです。

ですから家計簿をつけただけでは出費が減ることもありません。
またかつてのワタシのようにお金が貯まることもないのです(T_T)

家計簿から無駄な支出を見つけ出すことが必要です。
そしてその無駄を改善することなしにお金を貯めることなど出来ません。
これがお金を貯める秘訣でもあります。

つけていてもお金が貯まらないという人の場合、つけることに満足してしまいがちです。
かつてのワタシのように…..(T_T)

ワタシも家計簿をつけていた時は支出の改善を行っていませんでした。

家計簿をつけてお金を貯めたいのであれば、つけるだけで満足してはいけません。
ちゃんと家計簿を見なおして支出の無駄を探して改善するようにしましょう。